Brain Salad Surgery
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birdy | 岩手県 | 不明 | 15/March/2010
本作は’73年セルフレーベル、マンティコアからの第一弾発売という事も有り相当力入ってます。『エイリアン』のセットで有名なH.R.ギーガーデザインの変形ジャケを見開くと、目を閉じたメデューサが現れる仕掛けでLP特殊ジャケ再現。これだけでも買い得感あるかも。ギリシャ神話にクラシック素養のキースが骨と肉を付け、カールがメロタムを多用し関節を刻み、グレッグが甘美なベールを着させた、という感じだが、彼ら独特のオペラでも観てるような荘厳な構築美には陶酔してしまいます。なお、ジャケットを開く時は優しくゆっくりと。メデューサが目を覚ますと、あなたは石になるかも?0 people agree with this review
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EL&PのいいLP(死語) | 大阪 | 不明 | 16/December/2007
EL&Pを初めて聴く人には、今作と前作のTrilogyも同時に聴くことをお勧めします。どちらも彼らのキャリア中で甲乙つけ難い傑作ですから。更にはファーストアルバムまで遡って聴くことをお勧めします。音楽好きな若い人なら、30年以上も前にこのような演奏が存在していた事実にショックを受けるのでは?彼らの音(注−主にファーストからこの作品までを指す)は、文化遺産モノです。0 people agree with this review
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邦 | ふじみ野市 | 不明 | 16/November/2007
当時、凝りに凝ったジャケとノリに乗った彼らの演奏で魅了されましたね。もっとも、彼らのピークは短かったけど、本作は最高傑作でしょう。3人の卓越した演奏テクニックが全てですが、時折見せる叙情的な曲やお遊び曲がアクセントになっていていいですね。最近、彼らのライブやMTVを衛星放送で見ましたが、初期のパフォーマンスはやはり度肝を抜かれました。0 people agree with this review
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SINCE1972 | 東京都品川区 | 不明 | 02/August/2007
小生、リアルタイムで聴いたクチですが、当時でもちょっと厚化粧かなあという印象を受けました。Dみたいな曲を入れるからなあ、キースったら。0 people agree with this review
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ザナドゥ2112 | 熊本県 | 不明 | 15/July/2006
凄く独自性ある良いバンドなのに何故かプレグレマニアからはイマイチ評価が高くない印象…。キースエマーソンの大袈裟過ぎる弾きかたが問題なのか?ソレはリックウェイクマンも負けてないと思うが…ん〜謎である。この作品では特にA、Dがお気に入り。プレグレなのにかなりロック魂感じるアグレッシブな3人の演奏☆0 people agree with this review
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ray | 不明 | 19/December/2005
聞き手の頭脳が改革されます。ホントに3人の一体感がこの作品の完成度の高さの所以でしょう。リフが素晴らしい。愛してますこのアルバム。0 people agree with this review
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寸筆 | 、 | 不明 | 07/December/2005
ブリティッシュではクリームと並んで非常にパンチのあるロックトリオ。なんのかんのと言われてもこの娯楽性と演奏水準がすでに芸術的、今回の高音質化によりさらにその真価が味わえるようになった。トリオならではのタイトな醍醐味をこよなく愛好するひとにとって“永遠の名盤”の名にふさわしい。0 people agree with this review
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笑む・M・エム | 川崎市 | 不明 | 29/November/2005
このLP(CD)は特別な聴き方をお薦めしたい。特に最後の曲はヘッドホーンをして鼓膜が破れないように注意してヴォリウムを上げ、聞いて下さい。するとこのLPのタイトルの意味が解るでしょう。0 people agree with this review
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ナットロッカー | エルサレム | 不明 | 29/October/2005
この作品で事実上終わったのですよね。名作!0 people agree with this review
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ロック研究家 | 大阪 | 不明 | 22/August/2005
これは彼らのなかでも傑作中の傑作と言えるだろう。 一曲目の『Jerusalem』でいきなりEmerson, Lake & Palmer を実感。 二曲目の『Toccata』はカールパーマーの鳥肌プレイを楽しめる。 三曲目は『Lucky Man』のような美しいアコースティックバラードである『Still...You Turn Me On』。グレッグの素晴らしさにまた感動。 四曲目は『Benny The Bouncer』は『The Sheriff』のような楽しげなサウンド。 なんと逝っても最後の『Karn Evil #9』は最高。第一印象ではハードロックのようでブルースっぽく、トリオ(3人バンド)だとは考え0 people agree with this review
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