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CD [USED:Cond.A] Maria Joao Pires Complete Recordings on Deutsche Grammophon (38CD)

[USED:Cond.A] Maria Joao Pires Complete Recordings on Deutsche Grammophon (38CD)

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  • ★★★★☆ 

    たにやん  |  不明  |  不明  |  27/February/2021

    シューマンとシューベルトが秀逸。シューマンにおける清廉な佇まい、シューベルトでは哀しみの表情を排した表現はこれはこれで私は好きですねぇ。 前に出ていたソロ編、協奏曲編、室内楽編のどれも持ってないという方にはオススメ。

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  • ★★★★★ 

    maruno  |  兵庫県  |  不明  |  05/August/2020

     ついに待ち望んでいた理想のMozartやChopinに出会いました。最高です。最高です。  ショパンのノクターンOp9-1を聴いたときのことです。何気なしに読書の傍らで聴こうとしただけだったのに、開始第1音で直ちに本を膝上に置く羽目に。もう読めません。目のすぐ上の額が痺れたようになり、目頭が熱くなって、胸の奥がすくように何かが走りました。  ルビンシュタインやポリーニなどはショパンのノクターンでその神髄を存分に聴かせてくれるが、ピレシュはその奥にある自然、たとえば風、大気、漂う緑の香り、夕暮れの香り。あるいは風にそよぐ草木の音、音、音。あらゆるものを見せてくれるかのよう。そう。ピレシュは宇宙に漂う音楽を自ら掴み取って我々に提示してくれたのだ。そう思えてなりません。  モーツァルトのソナタは8番イ短調から。ここでもまた目頭が熱くなって、胸の奥がすくように何かが走りました。そのまま歔欷していました。解釈等は旧録と同じようでいて、こちらのほうが自在です。自由なドライブ感が漂います。しかし独りよがりとはおよそ違う、確固とした普遍的妥当性に溢れています。自然な音楽、ただただ自然に流れていく音楽。そして風、大気、漂う緑の香り、夕暮れの香り。あるいは風にそよぐ草木の音、音、音。疲れません。心が掴み取られたまま離してくれません。とうとう全曲通して聴いてしまいました。こんなことは初めてです。全曲を聴きとおすなんて。  長く音楽に親しんできて本当に良かったと思います。心から思います。これを書きながら今も感動が体の芯から湧き上がり、震えてきます。素晴らしい音楽がここにあります。  シューベルトのソナタ21番も、14番も。シューマンも何もかも。何もかも。素敵な素晴らしい音楽がここにあります。  モーツァルトはソナタ8番イ短調から。しばらくして目頭が熱くなって、胸の奥がすくように何かが走りました。全集でショパンを聴いたときと同じ体験をここでもまたするとは。そのまま歔欷していました。解釈等は旧録と同じようでいて、こちらのほうが自在です。自由なドライブ感が漂います。しかし独りよがりとはおよそ違う、確固とした普遍的妥当性そのものです。自然な音楽、ただただ自然に流れていく音楽。そして風、大気、漂う緑の香り、夕暮れの香り。あるいは風にそよぐ草木の音、音、音。疲れません。心が掴み取られたまま離してくれません。とうとう全曲通して聴いてしまいました。こんなことは初めてです。全曲を聴きとおすなんて。  長く音楽に親しんできて本当に良かったと思います。心から思います。これを書きながら今も感動が体の芯から湧き上がり、震えてきます。素晴らしい音楽がここにあります。  このような体験ははじめてです。長く音楽に親しんできましたが、これまでのどの演奏会とも録音との出会いとも異なるのです。痺れるような感動・感激を得た演奏会は何度かあります。でもこれはそういったものではありません。演奏者・ピリシュ氏およびデュメイ氏の音楽へ向かう姿勢・心などが私の魂に響いたような、直撃してきたような、そういった表現しか浮かびません。  ブラームスのヴァイオリンソナタ3番。古くから名盤誉れ高きものから現在第一線で活躍する方にいたるまで多くを愛聴し、それこそ宝物のように大切にしてきたあらゆるCDを鑑賞した後に聴くピリシュ氏およびデュメイ氏は明らかに一線を画しています。それこそのけぞってしまうほどの奥深さ。どこまでもどこまでも深遠な世界。  ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ。1番〜3番。こんなにいい曲だったんだね。6番。隠れファンが多いらしいですね。私も仲間入りいたします。9番「クロイツェル」。特に第2楽章でピリシュ氏およびデュメイ氏のかけあい、どう聴いたって二人がインスピレーションのキャッチボールをやっているかのよう。それも高いところで。第1変奏でヴァイオリンがそれこそ助奏に徹したかと思えば、次の第2変奏では軽快かつエネルギッシュに弾きまくる様はどうだ、といわんばかり。これがアンサンブルの醍醐味なのかもしれませんね。  きくところでは、ピレシュ氏はかつてウィルヘルム・ケンプの薫陶を受けたらしいですね。あっていますか?本当だとしたらまさに得てしたりですね。ケンプ氏の自然な音楽、流れるような音楽が思い起こされます。その音楽が今度は完璧な演奏技術を伴って再現されたかのよう。35年前、当時で50歳近いある方がケンプの熱情ソナタを聴きながら語ってくれたこと、まさに体験の話でしたが、私が今受けている感動は、その方と同じ体験をたどっているのかもしれません。

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  • ★★★★☆ 

    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  01/August/2020

    演奏については言うまでもありません。商品としては既発のソロ集、協奏曲集、室内楽集の分売ボックス+1だと思われます。たしか既発品でもオリジナルジャケット仕様だったと思うので、買った人はなかなか手が出ないです。既発品に比べれば割安ですが、最近の全集企画は比較的価格上昇の印象で、もう少し抑える、というか、控えて欲しいものです。38枚でしたら・・・そうですね・・・7〜8000円くらいといったところでしょうか。ですから商品として☆4とします。

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