Sym, 9, : Klemperer / Npo
Customer Reviews
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LFA | 千葉県 | 不明 | 08/March/2021
バルビローリ、ベルリンフィルとほぼ同時期の録音、EMIはクレンペラー盤のほうが売れると見込んでいたが、実際はバルビローリ盤のほうが売れ、今でも名盤として知られている。私としては、クレンペラー盤の枯れた、諦念とも思える演奏のほうが好みである。いずれにしてもマーラーの第九番には名盤が多くとっかえひっかえ、様様な演奏を比較している。0 people agree with this review
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ルシータ | 東京都 | 不明 | 02/June/2016
2012年のリマスター版と言うことで購入しました。音質は歪感も少なく滑らかで美しいです。この演奏が素晴らしいことを再認識いたしました。0 people agree with this review
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monty | 神奈川県 | 不明 | 17/February/2010
クレンペラーのマーラー録音のなかでもこの9番は格別。遅いテンポのなかで音楽は壮大さを見せつつも停滞やべとつきは感じさせず、自然に脈動しながらすっきりと流れていく。余計な色づけは排し、全てを取り払った後に残る作品の核心が宿す情感を厳しい輪郭の響きで浮かび上がらせる。1967年キングズウェイホールにおける録音。HQCD化は成功でシャキッとした透明度の高い音質。冴えない音質の輸入盤でこの演奏に出会ってしまった方は買い直す価値大だと思う。4 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 05/February/2010
マーラーの交響曲第9番は、間違いなくマーラーの最高傑作であるが、それだけに古今東西の様々な大指揮者によって数々の名演がなされてきた。これらの名演には、それぞれ特徴があるが、どちらかと言えば、楽曲の性格に準じた劇的な演奏が主流のような気がする。特に、ワルター&ウィーン・フィルや、バーンスタイン&COA、テンシュテット&LPOなどが超名演とされているのもその証左と言えるだろう。そのような数々の名演の中で、クレンペラーの演奏は異色の名演と言える。これほどの劇的な交響曲なのに、殆ど微動だにしない、ゆったりとしたインテンポで通した演奏は、純音楽的な同曲の名演を成し遂げたカラヤンやバルビローリなどにも見られない特異な性格のものと言える。それでいて、マーラーが同曲に込めた死との戦いや、生への妄執や憧憬などが、我々聴き手にしっかりと伝わってくるというのは、クレンペラーの至高の指揮芸術を示すものと言えるだろう。あまりのスローテンポのため、例えば、第3楽章の後半や終楽章の頂点において、アンサンブルに多少の乱れが生じるが、演奏全体から滲み出てくる同曲への深い愛着と情念を考慮すれば、殆ど気にならない演奏上の瑕疵と言える。HQCD化による音質向上効果は著しく、この異色の名演に華を添える結果となっている。3 people agree with this review
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ギネス | 川崎 | 不明 | 15/November/2008
曲を客観的に捕らえた大人の演奏。聴きつくされたはずのこの曲が別の曲に聴こえて来る。マーラー管弦楽法にもの新たな発見が出来る名盤だろう。残念なのはEMIの65年頃から70年頃までの録音全てに言える事だが、収録がオーバーレンジでフォルテシモで音が歪むことである。マスターテープが駄目だからマスタリングの期待は今後も無理だろうか?1 people agree with this review
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naoko | 米子 | 不明 | 20/April/2008
もはや言及するのもおこがましい盤。しかし同じくEMIから出ているラトル/BPO盤を聴くと、この録音がいかにユニークでありながら、且つ、普遍的であるかを思い知らされる。VPO盤、エジンバラでのNPO盤、エルサレム(ラジオ?)響盤、どれも素晴らしいが、安心して、長く聴けるのは、このNPOとのスタジオ録音。ライブでの破綻も少なく、録音もまぁまぁ。しかし、クレンペラーが楽譜ではなく、曲そのものと対極しているのがわかるし、あの「情熱の氷づけ」も感じさせる。1 people agree with this review
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