Mahler (1860-1911)

CD Sym, 9, : Klemperer / Npo

Sym, 9, : Klemperer / Npo

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  • ★★★★☆ 

    naoko  |  鳥取県  |  不明  |  09/January/2013

    待望のSACDシングルレイヤー化!だが、聴いてみて複雑な心境。所詮、レコード(記録)はレコード。生演奏には敵わないと知りつつ、リマスタリングやフォーマットによってこうも音が変わるとは!大雑把に言えば先般発売されて好評のフランス製マーラー全集と同傾向で、すっきりした音。低弦や木管の存在感は薄くなり、過去のCDのような武骨さはほとんど皆無である。つまり、少なくともCD時代にクレンペラーを知った世代が持っていたクレンペラーの印象は払拭されると思う。フランス製CDとの違いは、音の立体感。2chにもかかわらず、音像に奥行きがある。このため、辛うじて、低弦や木管の存在感は生きている。だが、繰り返しになるが、いい意味での武骨さはほとんど感じられない。第3楽章など、昔のCDは愚鈍な印象だったが(それが他の演奏とくらべて、ある意味、新鮮だったのだが)、むしろこのSACDでは洗練すら感じられる。幻想を追い続け、オリジナルアナログ盤を買い求めるべきか、それとも、これが本当の音だと信じるべきか。今回のSACDの音の良さは認めつつ、過去のCDも処分できない。音以外のことに触れると、やはりオリジナルジャケットの復刻はうれしいし(親切にも当時の英文解説も添付)、ブックレットには当時のレコーディング・データも記載されている。おそらく、このシリーズは他の盤も同じような丁寧な装丁がなされていることだろう。まだこのSACDのレビューは他になさそうなので、どなたか感想をぜひお聞かせいただきたい。

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  • ★★★★☆ 

    セサミン  |  水道橋  |  不明  |  26/February/2006

    マーラーがこの曲のオーケストレーションに仕掛けた語法の数々の罠。特に第4楽章の罠を明確に聴きたい人はクレンペラーの録音が一番良いと思う。諦めたというか、放棄したというか、歌を徹底的に死滅させたために、他の録音より曲の構成とレトリックが抜群に聴き取りやすく、その潔さが全く素晴らしい。

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  • ★★★★☆ 

    為朝  |  沖縄県  |  不明  |  18/September/2005

    1968年のウィーンライブ、1970年のイスラエルライブと比較しては、明らかに劣るが、スタジオ録音だから仕方ない…。

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