Piano Sonata, 8, 14, 23, : Gould
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EIHIKO | 埼玉県 | 不明 | 18/March/2012
ちょい聞きしたところ、悲愴も月光も軽そうでがっかりした。とくに月光の1楽章はやたら早くて拍子抜け……と思ったが、ともかくオーディオで聴いてみて、ちょい聞きの感想は全面撤回。悲愴の1、3楽章はテンポが早いが、音離れがよい軽快なタッチが痛快で心地よく、2楽章は早いが独特のテンポルバートで実に濃厚。ブラームスの間奏曲の陶酔感を思い出す。月光もあっさりしているようだが、隠し味のようにルバートが効いて絶妙。意外だったのは、熱情。なんと、テンポがガクンと遅い。ブレンデルが25分くらいなのに、グールドは30分以上で、じっくりとガツンと岩を抉るほどすさまじく、厳かなアゴーギクからは、神々しい光が滲むよう、それは、ワーグナーの音楽を聴いているような印象すらした。恐るべき名演。これが1960年の録音だという。こんな感動を味わえるのは、鮮烈な録音の賜物でもある。1 people agree with this review
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古渡 弁蔵 | 北海道 | 不明 | 30/August/2009
古今の大家による演奏とはまったく異色の解釈である。それが評価を分けるであろう。私はこうした独自のベートーヴェンにとても感動した。時にバッハを思わせる奏法も感じるが、最初の一音が開始されたとたん、金縛りにあった。こうしたベートーヴェンが異端児というものではなく、これはこれで立派な正攻法なベートーヴェンだと思う。5 people agree with this review
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