ｹﾝﾄｱﾊﾟｰﾄ  |  山口県  |  不明  |  21/February/2016

これぞ、音楽の醍醐味。音楽って、楽しい時に聴くのが一番ベストですが、苦しいこと、悲しい事がある時　力になつてくれる音楽が、あるのですね。同情や慰みでなく、勇気や希望を考えさせてくれる。 自分の人生をぶっつけて聴いています。

 

teke  |  福岡県  |  不明  |  18/January/2010

Everytime We Say Goodbye は数あるコルトレーンの名曲の中で、最も好きな曲です。

 

ngttshr  |  熊本県  |  不明  |  12/October/2009

１９６０年１０月２１，２４，２６日録音。ジャイアント・ステップスを経て完全にモダナイザー、コルトレーンとして脱皮したサウンドは、新しい皮袋を必要とした。新しい皮袋とは、エルヴィン、タイナーの二人である。モダンな演奏、今までと違ったスピード感。マイルスのバンドとも異なるこの演奏を機にJazzは新たな次元に突入した。

 

どらん  |  埼玉県  |  不明  |  20/July/2009

ニューヨークマンハッタン、バッテリーパークの夕闇の中で、この曲を吹いている人が居ました。余りにはまり過ぎでしばし聞き惚れてました。

 

セバスちゃん  |  香川県  |  不明  |  26/May/2009

コルトレーンが、スタンダード曲を演奏したアルバム。エンディングの「バット・ノット・フォー・ミー」のテナーのアドリブは、メロディを奏でているように、美しく力強い。後半のテーマを吹き終えた後も、吹き足らんとばかりに、また、アドリブを続けるコルトレーンが、求道者のよう。スタンダードに、新たな命を吹き込んでいるように感じる名盤。

 

ｓｕｚｕｋｉｙ２５  |  秋田市  |  不明  |  14/October/2008

死んだら、がん桶に入れてもらいたい愛聴版の一枚です。

 

武蔵野ＪＡＺＺくらぶ  |  東京  |  不明  |  01/March/2006

ジャズを聴き始めた高校生の頃、夏になるとよく聞いていました。まだこの頃のコルトレーンは初々しくさわやかで、かついい味を出してます。タイナーの執拗に同じコードを繰り返すピアノソロも、不思議とあきさせない瑞々しいプレイでキラリと光ってます。コルトレーン初心者に、また、後年のフリー・コルトレーンが苦手な人にもおすすめです！

 

暗黒舞踏おっさん  |  千葉県  |  不明  |  19/September/2005

ジャズの洒落た側面とメロディーラインの構成の仕方が素晴らしい。雰囲気に酔いそうになる。

 

たけ  |  福島県  |  不明  |  02/July/2004

現時点我が最も敬愛すべきスペシャリスト・チャルメラおじさん。 　あなたの魂は後生まで受け継がれるでしょう。真実なんて紙一重なんだから死ぬまで突き詰める必要なかったんじゃないのかな。世の人々が どれだけあなたの事を理解するか、また、あなたが導いているかを理解出来るかかが問題だと思います。

 

aflo-blue  |  長野  |  不明  |  10/October/2003

コルトレーンの生涯の愛奏曲となった表題曲「マイ・フェイバレット・シングス」の初録音を含む名盤。前作『ジャイアント・ステップス』における《シーツ・オヴ・サウンド》の方法をさらに開花させた、メロディアスながらエネルギッシュな演奏が聴ける。やや慎重に演奏される「マイ・フェイバレット・シングス」名バラード「エブリタイム・ウィ・セイ・グッドバイ」は勿論素晴らしいが、その陰に隠れている、ガーシュインのスタンダードナンバー「サマー・タイム」の疾走感あふれるブローも凄い。