[USED:Cond.A] Symphony No.3: Furtwangler / Vpo (1944)+fidelio Overture, Leonore.3
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Theta | AUSTRALIA | 不明 | 11/April/2010
きれいに整理された音で聞きやすいんですが、ホールの外から聞いているようなもどかしい響き。何より生気が失せている。イコライザーで音をいじると音は荒れますが本来の疾走感とスケールの大きさが戻ってきます。ただし響きの輝きや質感はどうにもならない。テープ劣化はいかんともしがたいのか、単にリマスタリングが悪いのか。どうしても44年エロイカは決定的なものが出ませんね。満足しない人が多く、期待してあれこれ買い漁る。だから点数が多いのでしょうが。2 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 27/January/2009
1/27コメント文中「フルシヴェングラー」となっているのは「フルトヴェングラー」の間違いでしたのでよろしくお願いします。申し訳ありませんでした。1 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 27/January/2009
1944年VPOとの「英雄」は例のウラニア版とかユニコーン版とかいろいろあり前者はイコライゼーションの関連で半音程高くタイムも従って40秒程度短いとかマニアにとっては興味の対象ですね。私はLPベースで聴き始めたのですが緊迫した第1楽章・・・あのバックのテインパニーの切り裂くような敲きつけなど、第2楽章は他の演奏より充分時間をかけて深く沈潜する想いをフルシヴェングラーは語っています。最終楽章も素敵ですが私は今述べました初めの二つの楽章演奏が忘れられず最高としました。1 people agree with this review
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金さん | 長野県長野市 | 不明 | 28/June/2008
演奏は戦時下のものとは思えないほど、熱い演奏で素晴らしい。音源がいいのかフルトヴェングラーのこの時代のものではかなりいいと思います。 疑似ガラスCDがどれほど効果を発揮しているかはよくわかりませんがかなり聴きやすいものに仕上がっていると思います。 ただ正直、疑似ガラスのようなものは最新の録音に使うべき手法ではないかと考えます。0 people agree with this review
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なんでも買い | 東京都 | 不明 | 24/May/2008
団子上では無く、比較的、分離良く聴ける。NR、エコー付加などもほとんど行ってはいないようだ。再生ピッチも、演奏効果を煽るものでは無く適正なのが好ましい。弱音部がヒスに埋もれることなく聴けるので、素性の良いテープと思われるが、独Bayer系と思う。オーディオファンに聴いてもらおうとは思わない。熱心なコレクター向けにすぎないと思う。0 people agree with this review
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りひ狂 | | 不明 | 15/May/2008
戦中の演奏の壮絶さは言うまでもなく別格ですから、その音源が少しでも良くなるなら私は大歓迎。1 people agree with this review
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アンチ カラヤン | 福島県 | 不明 | 05/May/2008
英雄発売との事で52年スタジオ録音かと思っていましたが…まさか新しい音源とは考えられませんし…その点が疑問です。そのため最高には出来ませんでした。個人的には52年以降のスタジオ録音を似擬ガラス方式で復刻してもらいたかったのですが… 以前この方式(TKC311)でカラヤンの音質云々の話しが出てましたがそもそもトリックスターカラヤンの修正しまくりの録音と同列に考えるのはあまりに危険すぎます。0 people agree with this review
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ヴォータン | 神奈川県 | 不明 | 02/May/2008
擬似ガラスCD方式なるものがガラスCDでもない通常素材おいてにどれほどの有用性があるのかわかりませんが、制作者のコメントからすると、これまでのCDより相当音が良さそうなので、多分、買うことになるでしょう。しかし、音源についてこの場合、極力、正確に述べるのがこのCDの価値を高めるために必要なのではないでしょうか。テープ系音源ということなので、ターラと同系列と推測されますが。現時点での評価は演奏についてのみです。0 people agree with this review
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