Piano Concertos: Francois(P), Cluytens / Paris Conservatory.o
Customer Reviews
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レインボー | 不明 | 不明 | 25/February/2021
このCDはラヴェルのピアノとオーケストラのための作品を集めたアルバムで、アンドレ・クリュイタンス指揮、パリ音楽院管弦楽団の演奏、サンソン・フランソワのピアノで録音されたアルバムです。 この音源は1959年とかなり古い音源ながら、名盤として今なお評価の高い音源です。 フランソワの洒落た演奏と、クリュイタンスの好サポートと言って良いのか、独特な演奏は名盤と言われるに納得出来る水準に達しています。 ゴジラの元ネタ(?)としても有名なピアノ協奏曲、最初に聴くのに迷ったら、これをおすすめします。0 people agree with this review
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mari夫 | 東京都 | 不明 | 30/October/2015
日本盤HQCDでの感想。リマスターで色々といわれているO氏の担当だが、音は決して悪いとは思えなかった。59年の音としてはむしろいい。同じラヴェルでも少し後の管弦楽集より、むしろ奥行き感とか陰影感はある。LP時代にEMIが東芝に移る前のコロンビアの音に似ているーといっても通じないか?両手は一楽章でピッコロ(冒頭)とかホルン(聞かせどこです)とか音程が大分怪しいが、フランソワ共々大変ノリが良い。この曲にはミケランジェリの神がかった名演があるが、クリスタルの彫像のようなあれに比べて、フランソワのこの演奏はジャジーな自由奔放さが横溢している(実際彼はジャズをひいていたらしい)。0 people agree with this review
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masato | 新潟県 | 不明 | 23/February/2012
ツィマーマン&ブーレーズ,アルゲリッチ&アバド(旧),そしてこのフランソワ&クリュイタンスの3枚が,我が松竹梅です(ランクを意味しているものではありません)。 まるで松の葉の先端のようにシャープでクリアなツィマーマン&ブーレーズ,竹を割ったように爽やかでスピード感のあるアルゲリッチ&アバド,そして,梅のようなホンワリとした温かささえ感じてしまうフランソワ&クリュイタンス,いずれも絶品! このフランソワ&クリュイタンス盤,冒頭のバチの音からして気品タップリ…。演奏と言うよりは“さえずり”とでも呼びたくなるような木管の音色。第2楽章での木管は,まるで天国での小鳥のさえずり…中間部のピアノとの絡みなど,いつまでも聴いていたい音楽。そして終楽章の小気味よさといったら…落ち込んだ時に聴いても,いつしかウキウキに。 SACD化も効果絶大…! 使い古したコンタクトレンズを新しいものに換えた時のあの感動を味わえました。2 people agree with this review
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かくとしらじ | 愛知県 | 不明 | 24/January/2012
SACDでの試聴です。個人的には4.5点で、四捨五入して5点とします。私にとってEMIのリマスターSACDは5枚目なのですが、ピアノ協奏曲のソロはまだベール越しに聴いている感が残っていました(特に第1,2楽章)。で、減点0.5点です。第3楽章と左手は、そういう感じが薄れていました。このSACDで特筆すべきはオケです。その他のEMI SACDの協奏曲ではソロ重視で、オケがわりと平べったく聞こえるのですが、この盤ではフランスならではの色艶のある音色のオケが奥行き深く(特に打楽器や金管楽器)聞こえます。これは素晴らしい。グランカッサは舞台奥からドシンと部屋を揺るがすような迫力です。左右の広がりも豊かです。私が持っている輸入盤CDでは、夜のガスパールも入っていたのですが、是非これもSACD化してください。1 people agree with this review
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HARUKOU | 埼玉県 | 不明 | 21/January/2012
言わずと知れたこの曲の決定盤ですが、皆さんがおっしゃるように古さを感じさせる録音でした。それが今回のSACDでは、フランソワ及びパリ音楽院管弦楽団が実に美しく瑞々しい響きを奏でているのを聴くことができます。この激変に、今までのCDは何だったんだろうと思わざるを得ません。3 people agree with this review
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さくさくクランキー | 東京都 | 不明 | 03/August/2011
ノリがいいです。ちょっと古めの音質ですが、あまり気になりませんでした。楽しくて軽やかで美しい演奏だと思います。構えないで、気軽に聞けるところがいいです。0 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 20/November/2010
クリュイタンス&フランソワという夢のようなコンビによるラヴェルのピアノ協奏曲の名演だ。クリュイタンスの最高の遺産と言えば、やはりラベルの管弦楽曲集を掲げる聴き手が多いのではなかろうか。フランス風のエスプリ漂う瀟洒な味わい、ドイツ音楽を得意とした巨匠ならではの重厚さと造型美、これらを合わせ持つアプローチが、華麗なオーケストレーションを誇るラヴェルの管弦楽曲の魅力を完璧に表現してくれているからである。そうしたラヴェルを得意としたクリュイタンスによるピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲も素晴らしい。フランス系の指揮者ならではのエスプリ漂う瀟洒な味わいと、シンフォニックな重厚さが、見事にマッチングして、独特の魅力を醸し出している。パリ音楽院管弦楽団も、そうしたクリュイタンスの指揮の下、最高のパフォーマンスを示していると言える。そして、それらを土台としたフランソワの個性的なピアノの見事さ。あくの強いと言われるフランソワであるが、ここでは、センス満点のきらめくようなピアニズムで、ラヴェルの魔法のような旋律を完璧に再現している。その美しさには、あたかも「メトロの臭いがする」というセリフがぴったりとするような香気に溢れると言えるほどだ。HQCD化によって、音質はかなり鮮明になっており、歴史的な本名演の価値を高めるのに大きく貢献している。5 people agree with this review
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