Herbie Hancock

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    ひ〜ちゃん  |  東京都  |  不明  |  05/August/2014

    なんとも凄いミュージシャンが集まって、そして各パート神がかった演奏をひろうしています。良く知られているポップスなどをジャズにアレンジしといるのですが、元曲を知っていると楽しさ倍増!とはいえ知らなくても、充分ジャズとジャズとして楽しめます!ドラム、パーカッション、ベースがしっかりしているので、他のパートの演奏が際立っていて非常にいいアルバムです!ていうか全パート極上の演奏をしています!あの曲がこうアレンジされたのか〜って楽しめるところが最高!!でもオリジナル知らなくても超楽しめます!

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    たかじん  |  東京都  |  不明  |  13/September/2010

    このアルバムは、私が大学生の時に発売され、学生時代に最も聴いたALBUMである。 当時、私は、大学のJAZZサークルでピアノを弾いていたのだか、当時のJAZZ STANDARDと言えば、ビル・エヴァンスだし、マイルスだし、コール・ポーターなどであるし、それは、現在も変わらないが、ハービーは、ドン・ヘンリー、ビートルズ、ピーター・ガブリエル、ベビー・フェイス、スティービー・ワンダー、サイモン&ガーファンクル、プリンスといった、当時、最先端の音楽を、新たに後世に残るSTANDARDとして、昇華させる試みをしたのが、このALBUMのコンセプトである。 当時は、あまりの斬新な解釈故、JAZZファンの間でも、賛否両論が繰り広げられた。私は、小学生の頃からハービー聴いてきて、このALBUMを聴いたとき、ハービーの新たな音楽性、幅の広さ、問題提起の鋭さに、感嘆の声を発した側であるし、JAZZが進化し続けるものだということを示した、極めて記念碑的なJAZZ ALBUMであると、発表から、15年経った現在もその評価は変わらない。 当時、最高峰のJAZZミュージシャンが集められた、豪華なALBUMである。ただ、現在では、その中の中心的な役割を果たしたマイケル・ブレッカーがもうこの世にいないということに、寂しさを感じずにいられない。 ハービーは、今年70歳を迎える。現在も創作意欲が衰えず、常に、JAZZの最先端を走っている、素晴らしいミュージシャンである。 まずは、このALBUMの一曲目のニューヨーク・ミニッツを聴いてほしい。そして、ソロのマンハッタンを聴いてほしい。 私のJAZZ的なバックボーンになった大切な大切なALBUMである。街を闊歩しながら、クールで都会的でハイセンスなサウンドを楽しんで欲しい。 来週の私のニューヨーク・マンハッタン滞在中も、私のイヤフォンからは、このALBUMが聞こえてくるだろう。

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