Beethoven: Symphony No.9
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 04/December/2009
私はスクロヴァチェフスキーの指揮姿を確かベートーヴェン交響曲をNHKSOで振っていたのをTVで見た記憶があり正直あまり知らない指揮者だし風采も派手はでしい処のない割りには一本「芯」の通った演奏する人だなぁと思いました。それでブルックナー交響曲の何枚かのCDを買ったものでした。その後ベートーヴェン交響曲の分野にCDでは進出していよいよ2005年第九が収録されたのが本盤なのです。オーケストラは手兵とも言えるSRSO、合唱はバイエルンRCO、独唱陣はツェッペンフェルト以下手堅く固めております。タイム的には@15’12A13’00B16’54C25’32とやや短いのは想定済みですね。第1楽章切れ鋭く入り強いアタックが特徴、決して耳障り良く演奏しようとは意図せずややセカセカした感じで乾燥的な肌触り、この色合いは続くティンパニー楽章とある意味統一感はあるでしょう。第3楽章はそれまでの楽章演奏だけに焦点ボケを起こさず小難しいこと抜きで終わりの方の管楽器ファンファーレ後の弦の繰り返しを強調して明確な稜線を描きます。さていよいよ最終楽章低音弦が更に強調されしばらくその低音弦の語りが終わって歓喜のテーマが初めて出てくる直前普通一呼吸入れる処間髪も入れないで決して構えず何気なくそのテーマが流れて行きます。音量が大きくなると力強さも増し後半の声部分にバスのツェッペンフェルトが朗々と先鞭を付けます。・・・最終合唱は比較的ゆったりと運びクライマックスは全奏・全唱・・・決して乱れることなくややドンドンのサウンドを強く終了します。こうして聴くとスクロヴァチェフスキーの演奏は初めて聴いた時のイメージが浮かんで来る様です。素晴らしいランクとしたいです。0 people agree with this review
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Sturm & Most | | 不明 | 24/October/2007
ほかの演奏では聴こえない音が聴こえるし、とてもクリアな音で、細部の見通しがよい。しかし、この第9交響曲の葛藤を表すには、もっと混濁した音が必要かもしれない、とも思う。それにしても、音のクラリティは見事。第9演奏の一つのタイプして歓迎する。0 people agree with this review
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