KURO  |  福岡  |  不明  |  12/February/2006

女流演奏家によるバッハのソナタは期待に違わず、なかなか繊細で優美な雰囲気をよく出していると思います。この曲には数々の名演がありますが、それらに劣らぬ演奏です。特にヴァイオリンの音色が独特な感じでよくチェンバロの響きと融合している印象を持ちました。