ドンナー  |  神奈川県  |  不明  |  05/December/2009

フルトヴェングラーのお得意の管弦楽作品といえるもので、いずれも名演。戦後のライヴ録音やスタジオ録音よりも生気が感じられ、またベルリン・フィルの全盛時代の音を聴けるということでも貴重だ。ＳＰ復刻では日・仏協会、ＤＧのＣＤがあったが、オーパス蔵が一番生々しい。ようやく第２集も出るということでそちらも楽しみ。

 

ペロペロプロス  |  秋田県  |  不明  |  11/April/2008

魔弾はニキシュのパクリ。どの曲も快速だが端整なのはスタジオ録音のためかな？オーパス蔵の復刻は肉感があり気持ちよい。こんな音でニキシュが聴きたい。

 

beethoven fan  |  tochigi  |  不明  |  09/August/2004

これが聴けない人はとても悲しい人だと思う。ここには音楽の持つ素晴らしさが溢れている。言わば「生身の音楽」がここにあるのだ。（故ヴァントを除いては）最近の音楽家とは次元が違う名演揃いである。それにしても、何と素晴らしい復刻だろう！

 

orooro  |  suginamiku  |  不明  |  12/May/2004

ノイズさえも楽器の一部になる。この世のものとは思えない黄金色のBPOサウンド（特にチェロの音色、ヴァイオリンも美しい）。後世に伝えるべき世界遺産的な価値があると思います。

 

風雷暴  |  横浜  |  不明  |  09/April/2003

宇野氏評に釣られ、期待を込めて大枚はたいて買ったが、予想以上の盛大なスクラッチノイズにストレス限界でブチ切れ！集中力が足らん、修行が足らんと言われりゃ返す言葉もないが...それでもフィンガルと魔弾は流石フルヴェン！