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Messiaen, Olivier (1908-1992)

SACD 20 Regards Sur L'enfant-jesus: 児玉桃(P)

20 Regards Sur L'enfant-jesus: 児玉桃(P)

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    テリーヌ  |  兵庫県  |  不明  |  20/November/2016

    若いころこの曲の良さはわからなかったのですが、60歳を超えた今になって「希求」「熱望」といったレベルでこの曲に嵌まっています。児玉さんについては、確かガーシュインの協奏曲を聴いた記憶があるのですが、現代音楽をキレのある演奏で強い印象を残す才能があるように思えます。多作のメシアンにはまだ私が聴いていない価値のある曲があると思いますので、余生は発掘に注力したいと考えます。

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  30/January/2010

    メシアンの幼子イエスに注ぐ20のまさざしは、決して親しみやすい曲とは言えず、いかにも難解な現代のピアノ独奏曲だ。約2時間にも及ぶ長大さが、更にその難解さを助長していると言えるが、児玉桃の手にかかると、その難解さが相当に緩和される。一見するとバラバラに見える各楽曲が実に有機的に関連性の高いものであることがよく理解することができる。これは、児玉桃が、この複雑怪奇な同曲を深く理解しているからにほかならない。20の各楽曲の一つ一つは、全体としては関連し合ってはいるものの、それぞれ大きく性格を異にしているが、児玉桃は、実に繊細にして抒情豊かなタッチで、巧みに各楽曲の描き分けを行っている。卓越した技量は持ち合わせているのだろうが、決してそれをひけらかすのではなく、表面的な技量よりは、曲の内容を深く掘り下げようという姿勢が伺えるのが素晴らしいと言える。さらに、本盤で忘れてはならないのは、録音が極上であるということ。SACDマルチチャンネルによる鮮明な音質が、メシアンが同曲に盛り込んだ多種多様な要素のすべてを再現するのに多大な効果を発揮している。本盤は、演奏、録音のすべてにおいてハイレベルの仕上がりであり、おそらくは、現在入手できる同曲のCDの中では、最高の名演と言っても過言ではないと思われる。児玉桃も今後のさらなる発展にも大いに期待したい。

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    とんとん  |  横須賀  |  不明  |  14/December/2008

    若い頃、同僚にこの曲を勧められたが、あまりの宗教性に引いてしまい、今まで聞く機会もありませんでしたが、このたび、児玉さんの演奏ということで、この曲を初めて聞き、感動しました。 曲は意外とわかりやすく、ミッションスクールを出た僕にはすんなりと入ってきました。 演奏は、メシアンを引きこなした感じが出ていて、最高です。力いっぱいメシアンに取り組んでいて、音楽性も高く、最高の演奏だと思います。

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