Symphony No.14, Five Fragments : Mikko Franck / French Radio Philharmonic, Asmik Grigorian, Matthias Goerne
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村井 翔 | 愛知県 | 不明 | 15/July/2025
すこぶる強力な歌手を二人揃えたことで注目される演奏。けだるそうな表情で第2楽章「マラゲーニャ」を歌い始めるグリゴリアンは、それぞれのキャラクターになりきったようなオペラティックな歌唱。キャラクターへの憑依の度合いではオポライス(ネルソンス盤)と双璧か。一方、今やバスの声に全く違和感のなくなったゲルネは理知的な歌唱。激烈な第8楽章でも踏み外しは慎重に避けられている。フランクの指揮は明晰で打楽器の鳴らし方もうまく、新ウィーン楽派風の実験作品である「5つの断章」とのカップリングも秀逸。クルレンツィス以後では最も注目すべき録音と言えるが、あと一歩の印象。バルシャイやロストロポーヴィチ、あの初演世代の「狂気」をここに求めても無駄なことは分かっているんだけどね。1 people agree with this review
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げたんは | 鹿児島県 | 不明 | 02/February/2025
シリアスながらも冒頭から、明瞭な明るい音色に魅了される。作品自体の重苦しさが薄れたように感じ、通して聞いても飽きない演奏である。独唱陣もよく声が通っている。0 people agree with this review
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