Houses Of The Holy
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えっじ | 兵庫県 | 不明 | 23/July/2021
このアルバムで一番のお気に入りはG。1973年のツアーでも最後の最後に演奏された名曲。こう見るとレッドツェッペリンはアルバムの最後に印象深い曲を意図して持って来ているようだ。1 people agree with this review
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hiro | 愛知県 | 不明 | 06/November/2014
1971年の「Led Zeppelin IV(フォー・シンボルズ)」で世界一のロックバンドの地位を確立したZepが、初めてタイトルらしいタイトルを付け、1973年にリリースしたアルバム「Houses Of The Holy」。 この時期、Zepの人気は頂点に達していましたが、ビッグ・マーケットでの更なる飛躍を目指し、Jimmy Pageは、多分にアメリカ市場を意識した音づくりに挑みました。 そして、Pageの思惑は見事に当たり、アルバムは大ヒット。当時のアメリカ・ツアーは、史上最高の観客動員数を記録。 この勢いに任せて、1975年にリリースした「Physical Graffiti」も、2枚組のボリュームながら超メガ・ヒットを達成。彼らの行く手を阻むものなどないと思われました。 しかし、順風満帆のはずだったその1975年に、Robert Plantが交通事故により重傷を負い、ワールド・ツアーは中止。 それでも、Plantが怪我を押して録音を成し遂げた「Presence」が1976年にリリースされ、Zepは白鳥の歌どころか、不死鳥のように蘇ります。 しかし、不幸は重なり、1977年には、Plantの長男が病死し、またも活動は停滞。 彼らは不屈の精神で、1979年イギリスのネブワースで復活ライブを敢行。この時の、Pageの「やったぜ」と言わんばかりの笑みを記憶している方は多いと思います。 そして、例によって凝ったジャケットの「In Through the Out Door」がリリースされ、まだまだ彼らの時代は続くと思われたその矢先、1980年9月のJohn Bonhamの事故死(Pageの自宅にメンバー全員で泊まり込んだ日に、嘔吐したものが喉に詰まり窒息死)により、Zepは解散を余儀なくされます。 先日のNHK「SONGS」でのインタビューで、Pageが「Bonhamの死をどう感じたか?」と質問され、しばし沈黙の後、「君ならどう思う」と挑みかかるように答えたシーンを忘れることが出来ません。 さて、既に何度もリマスターされたZepの音源ですが、今回、Pageの監修により最新デジタル・リマスターが施されリイシュー。Deluxe Editionは、ファンが驚喜しそうな未発表音源付きの2枚組となっています。 このDeluxe Editionは3面仕様で、裏ジャケットのデザインが、正規ジャケットの色を反転させたネガフィルムのような体裁。 正規盤が完成に至るまでの試行錯誤が記録された、いわば「ウラ盤」がその未発表音源であることを暗示しているかのようです。 最新リマスターのDISC1。音がよりクリアになり、ギターがぐっと前面に出てくるようです。それは、1曲目「The Song Remains The Same」に顕著。 2曲目「The Rain Song」でも、アコギが目の前で演奏されているかのようにリアルに響きます。曲の持つ、郷愁感のようなものも強調されているのでは? 3曲目「Over The Hills And Far Away」は、Plantのハイトーン・ヴォイスの輝きが増しています。 4曲目「The Crunge」は、米国市場を十分意識したファンク調で、ここでもPlantのヴォーカルがくっきり際立っています。 Pageの進化したリフを聴くことが出来る5曲目「Dancing Days」は、アルバム中、最もキャッチーで、今回は、ギターのクリア度が増しています。音の分離も良く、キーボードもクッキリしています。 レゲエの要素が取り入れられた6曲目「D’Yer Mak’Er」では、重いドラムスの響きが鮮やか。 Page and Plantの1994年のアルバム ・タイトルにもなった7曲目「No Quarter」は、ミステリアスな雰囲気はそのままに、キーボードが前面に出てきます。 これも、米国市場を狙ったと思われる8曲目「The Ocean」。ギターと共に、バック・ヴォーカルがクリアになり、最後にドゥーワップまでも登場することがはっきり聴き取れます。 待望の未発表音源DISC2。 1曲目「The Song Remains The Same (Guitar Overdub Reference Mix)」は、ヴォーカル抜きのバージョンですが、インストでも十分通用する出来栄えは流石。 2曲目「The Rain Song (Mix Minus Piano)」は、ピアノ抜きのバージョン。 3曲目「Over The Hills And Far Away (Guitar Mix Backing Track)」は、ギターが前面に出たカラオケです。 4曲目「The Crunge (Rough Mix - Keys Up) 」は、よりファンクっぽい仕上がり。 5曲目「Dancing Days (Rough Mix With Vocal) 」は、ヴォーカル入りで、最もそれまでのZepのスタイルに近い演奏が繰り広げられています。 6曲目「No Quarter (Rough Mix With Jpj Keyboard Overdubs - No Vocal)」は、タイトル通りJohn Paul Jonesのキーボードがオーバー・ダビングされたカラオケ。 ラスト7曲目「The Ocean (Working Mix)」は、一発録りに近いようで、ライブ感が充満。 リリースから40年以上を経て、今なお色褪せない傑作を、ネガティブな面も含めて見つめ、オモテとウラから楽しみたいと思います。7 people agree with this review
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KENJI | 福岡県 | 不明 | 01/May/2013
誰が何と言おうとゼップで始めて捨て曲が無いと思った名盤 今は捨て曲など存在しないと思うが当時ガキの俺にはそう感じた ジャケットも印象的0 people agree with this review
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たか | 神奈川県 | 不明 | 10/July/2011
「The Song Remains The Same」は風格を感じるスピード感溢れた名曲。「The Rain Song」は美しい叙情的な一品です。「The Crunge」のようなファンク風な曲も収録しており、何度聴いても飽きることがありません。音楽的な幅を感じさせる文句なしの名盤!!4 people agree with this review
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オシャマン | 福岡県 | 不明 | 22/February/2011
フィジカル・グラフィティと並んで、ツェッペリの最高傑作。2 people agree with this review
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がすたふ孫 | 神奈川県 | 不明 | 09/September/2010
どの曲もそれぞれ多種多様、バラエティーに富んだ曲が並ぶが、とっ散らかった印象もなく、アルバム一枚としてしっかり完成されているのは、流石としか言いようがない。2 people agree with this review
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yukari | tokyo | 不明 | 30/September/2008
I think that Houses Of The Holy and Led Zeppelin 1 , are the best sounding of all of these Shm-cds. They all sound great , however , those 2 sound the best. Buy these before they are all sold out. You will not regret it.0 people agree with this review
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canada | toronto | 不明 | 14/September/2008
I have actually HEARD this LED ZEPPELIN SHM-CD , and all that I can write is wow , wow , and more wow!!! This is , by far , the best version of this album out there. They did use the 2003/2005 [made in Japan] paper sleeve editions for their sound.This sounds far , far better than the 1994 re-masters. Do your self a favour and listen to just 1 of these SHM-CDs. YOU will not be disappointed at all. There is a reason that they are selling out so fast.0 people agree with this review
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ZEPオッサン | 新潟 | 不明 | 14/August/2008
個人的にZEPの中で最高です。 05年発売のフォーエヴァー・ヤング・シリーズを初めて聴いたけど音質いじってますね。 以前のリマスターCDよりも 音がラウドになっています。 これはこれでいいんだけどSHM−CDもこのマスターで出るの? 個人的には少しラウドすぎるような気もするけど、どうなんでしょう・・・ 気にしすぎかな?。0 people agree with this review
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NWOBHM | 大阪市 | 不明 | 17/August/2007
1966年生まれの僕はNWOBHM世代で、この時期のZEPの活躍をリアルタイムで知りません。さすがに小学生で聴いてたら一寸怖い。しかし現代HRの土台を築き上げた大御所の彼らは僕にとって必須科目です。パープルよりZEP、中でもこのアルバムが一番。ZEPマニアの方のように豊富な表現力で伝える事はできませんが「見事な完成度」です。1 people agree with this review
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ノッポ | 兵庫 | 不明 | 27/July/2007
作品のレビュー以外をここに書き込むのは気が引けますが、どうしてもお伝えしたいことがあり再度投稿します。25日投稿のレビューは、何か下のゴン太さんへの当て付けの様になってしまいましたね・・・(私の投稿時の最新の文はオーディオ・ファイルさんのレビューだったんです)。作品の評価は人それぞれ。ゴン太さんのレビューを批判するつもりは全くありませんでしたが、そう思われかねない文章です。どうかゴン太さんお気を悪くなさらないでください。0 people agree with this review
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ノッポ | 兵庫 | 不明 | 25/July/2007
ZEPの作品全てに言える事ですが、どれだけ多様なジャンルに手を広げても彼等なりの調理をして曲として仕上げます。1曲目は誰が聴いてもC&Wの影響が見られますし、2曲目はフランス印象派(ラヴェルやドビュッシー等)っぽくもあります。7曲目を今風に料理するとレディへのKID Aに入ってそうです。8曲目はHRの王者として彼らを認識している方向け。どの曲も〜風と言う感じがするけれど紛れも無いZEP音楽?へ昇華する彼らの力量は、私の稚拙な言語力では「凄い」としか言い様がありません。個人的にZEP作品の中でも1.2を争うお気に入りです。0 people agree with this review
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空を翔る覇者 | 熊本県 | 不明 | 15/October/2006
ZEPを聴かない奴にロックを語る資格ゼロと言う意見は乱暴かと!!言いたい事は分かるけど…。現にZEPを聴かない者でもロック語る者はゴロゴロいるわけで…。何を聴くかなんて自由なワケだし。1番良く聴くのはフィジカル・クラフィティなんだけど、「聖なる館」全体の持つ色が、雰囲気が好きだったり。1 people agree with this review
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コカコーラ | 三重県 | 不明 | 07/July/2006
完成度でいうならばこれまで最高。という自分は「ステアウェイトゥヘヴン」よりも「レインソング」が好き0 people agree with this review
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あかちゃん | 神奈川県 | 不明 | 26/April/2006
多様面からしてこのアルバムがツェッペリンにとって最高傑作と言えるかも。1 people agree with this review
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