Throbbing Gristle
Showing 1 - 2 of 2 items
-




プラトニック1号aki | 不明 | 27/April/2007
原点としての「インダストリアルミュージック」の創始者であるジェネシス率いるTG。彼等の用いた「インダストリアル」とは自らを「産業音楽として垂れ流される」存在であると定義したアイロニーであり、痛烈な風刺と擬態、普遍化したパブリックイメージに自らを晒す自虐的な行為を高度な戦略と政治信条に掲げた運動体の総称であった。今に言う「インダス」というジャンルとはまったく違うものであり、そもそもオリジナルのインダストリアルミュージックとはTG、同時代のやはり政治的な活動を信条としたSPK、ホワイトハウスといったいわゆる"ノイズミュージック"と呼称されていた連中に使われたのが最初である。TGの終焉によってノイズ/インダストリアルは急激に求心力を失い、思想ではなく手法、方法論にシフトしていく。彼等が定義し実践したオリジナルのインダストリアルミュージックは現在、影も形もない。1 people agree with this review
-




鮨 | 東京都 | 不明 | 05/May/2006
'86年発表。収録時間42分以上で1曲入り。インダストリアルでアンビエントなノイズ組曲。ノイズなんだけど、静寂。怒りや憎悪が満載なんだけど、ユーモラス。ノイジーなんだけど美しい。TGの音って、このアルバムに限らず、そんな印象を受ける。私的ポピュラー・ミュージック。0 people agree with this review
Showing 1 - 2 of 2 items
