Violin Concerto.1, Scottish Fantasy: Heifetz(Vn)Sargent +vieuxtemps(Hyb
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一人のクラシックオールドファン | Hyogo | 不明 | 10/November/2013
以前レビューを入れた者でデーター書き込みを今回させていただきます・・・ドイツ後期ロマン派のこのブルッフ・ヴァイオリン協奏曲第1番は過剰と思われる程濃厚情緒と奔放さを撒き散らす音楽で下手すると演奏者がそれに引っ張られてこの曲想のクドイ面を強調してしまうことに陥る危惧がありますが1962年演奏収録したハイフェッツ(当時61歳)はその感傷から断ち切ったような本来の「冷たさ」技巧で抑制を加えています。NLSOを指揮伴奏担当のサージャント(67歳)は高揚する情熱を掬い上げて全体として素晴らしい仕上げとなっているように思います(演奏タイム@7’39A7’49B6’36)。ハイフェッツは同じサージャントが振るLSOをバックに1951年この協奏曲を収録(モノラル、タイム@7’36A7’53B6’32)しており印象としては確か同じ様な記憶がありますが音質で本盤第一として差し支えないでしょう、キリッと引き締まった音色は強靭さにも及んでひと頃流行った古楽器演奏のタッチ出来ない世界を展開してくれて「演奏芸術」の奥行きを色褪せる事無く示してくれているようです。なお、本盤併録曲である前年1961年収録のブルッフ「スコットランド幻想曲」(同@7’46A4’36B6’32C6’48)とヴュータン・ヴァイオリン協奏曲第5番(同@12’30A3’34B1’09)は未聴です。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)0 people agree with this review
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西荻椿山 | 東京都 | 不明 | 28/January/2011
ブルッフのVn協奏曲第1番、目的の他曲に併録というかたちで他の演奏者のがたまってきました。モリーニ、ミルシテイン、ギトリス。このなかではギトリスだけがなんとか対抗できるかな。第1楽章鼓動するオケに呼応するVn、きれめなしで流れ込む第2楽章の濃密なカンタービレ、こてこての後期ロマン派の真髄をハイフェッツは見事に射当てています。濃厚なガナッシュチョコレートの味わいで、偉大とはいえないにしても無意味とは決していえないでしょう。0 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 27/January/2009
ドイツ後期ロマン派のこのヴァイオリン協奏曲第1番は過剰と思われる程濃厚情緒と奔放さを撒き散らす音楽で下手すると演奏者がそれに引っ張られてこの曲想のクドイ面を強調してしまうことに陥る危惧がありますがハイフェッツはその感傷から断ち切ったような本来の「冷たさ」技巧で抑制を加えています。伴奏担当のサージャントは高揚する情熱を掬い上げて全体として素晴らしい仕上げとなっているように思います。なお、他の曲は未聴です。1 people agree with this review
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Vn | 不明 | 22/January/2008
ハイフェッツについては賛否両論あり、私が現代から昔の巨匠の演奏家の演奏(演奏会&CD)を聴いた中でハイフェッツのCDで聴く音色とホールで聴いた音色では全く違いますし(過去の私自身の体験andハイフェッツの音色は特殊)CDには、どうしても機械音(ジー音)が混ざるので音色の評価はできないがSACDなら少しはクリアな音色が体感できると思う。私がカコに聴いた演奏の中でハイフェッツのスコットランド幻想曲は他には類の無い素晴しさがありますし特にヴュータン2楽章が最高(これらは誰にも負けません)。これらを考慮してもこのCDはハイフェッツの演奏を知る上で一度聴いてみる価値はある1 people agree with this review
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やっちゃん | 坂出市 | 不明 | 13/January/2008
「スコットランド幻想曲」では、北国の霧、曇りがちで光は少ないが、清澄な空気の光景が湧き上がる。北国で数年生活していた頃を思い出した。ハイフェッツが単なる指のテクニックだけではないことを示す。0 people agree with this review
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SKD | 千葉 | 不明 | 08/December/2007
やはりハイフェッツは素晴らしいですね。日本ではハイフェッツ嫌いが多いようですが、この演奏を聴くといかにアンチハイフェッツが通り一遍の先入観に満ちた聴き方しかしていないことがはっきりわかります。こんな演奏が出来るヴァイオリニストは他にはいません。2 people agree with this review
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立松平和 | 栃木 | 不明 | 20/September/2006
演奏はオイストラフには一歩譲るけれどハイフェッツのヴァイオリンは非常に艶やかだね〜。木とニスの響き両方が聞き取れる事に今更ながら気づかされるね〜。アナログではここまでは分らなかったね〜。さすがSACDだね〜。1 people agree with this review
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ルドルフに告ぐ | 山梨県北杜市 | 不明 | 12/February/2006
上にも紹介されている通り、これはデッカとのバーター録音である。つまりハイフェッツの妙技をケネス・ウィルキンソンの録音で聴けるのだ。RCAのルイス・レイトンも勿論素晴らしいが、K.W.は質量共に確かに<録音の神様>であろう。演奏も現在の達者な奏者ですら鎧袖一触の、ピーンと冷たく張りつめた本格派の巨匠の至芸だ。演奏共々、<録音の黄金時代>のもの凄さをこの低価格でいやというほど教えてくれる。3 people agree with this review
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