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Haydn (1732-1809)

CD Haydn: Symphonies Nos.91 & 92 / Sinfonia Concertante

Haydn: Symphonies Nos.91 & 92 / Sinfonia Concertante

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  • ★★★★☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  07/August/2024

    下記の方のレヴューが協奏交響曲についてなので私も述べてみたい。結論から言うとイマイチである。この曲の楽しさより美しさに焦点を当てているようだ。しかしテンポが遅くややだれ気味で第2楽章などついて行きかねる。私は現在4種持っているがその中では下位のランク付けである。楽しいのはノリントン盤で個々の楽器が活躍し華やかで快活しかも美しさもある。次いで、曲の印象はかなり異なるがラトルも陰影に富んだ優れた演奏でノリントンと甲乙つけがたい。ベームはむしろ交響曲のほうが成功していると思う。テンポもゆったりとして美しい。ベームにハイドンの録音が少ないのが残念であるが88,89,90番も録音しており美しい演奏である。交響曲のみ星4。なを、タワレコからも出ているが音圧が強めで繊細さに欠けるところがあり、わたしはオリジナルのこのDG盤をすすめる。

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  • ★★★★☆ 

    たーさん  |  神奈川県  |  不明  |  30/March/2011

    わたしはこれらの曲を2枚のLPで持っているが,協奏交響曲についてのみ書き記したい。  陰翳に富むモーツァルトと並べて「軽く」見られがちのハイドンだが,それは二人の違いを表層でみているだけではないだろうか。ハイドンに屈託を感じることはあまりないが機智と歌の豊かさは無類と思う。  さて協奏交響曲。わたしはこの曲がとりわけ好きだ。親密さと幸福感に満ち,時にごく軽い翳りが立ち昇ってくるところがとてもいい。ベームの演奏は当初物足りない感じがしていたがいろんな録音に接した後で改めて聴いてみると味わい深い。ヴィーン・フィルはのちにバーンスタインとも録音していて,それもなかなかのものだが,わたしとしてはベームの少しく引き締まった響きをより好ましく思う。キュッヒルはさらにアダム・フィッシャー指揮の下でも弾いているが,ここでの演奏が最も伸びやかに聞こえる。  ついでに。あまり注目されていないようだが,ミュラー=ブリュール/ケルン室内管弦楽団(NAXOS)の演奏も一聴の価値あり。ベームとは好対照と言える。

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