On An Island
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お家へ帰ろう堕落プログレ | アメリカ | 不明 | 23/September/2007
ギルモアはニール=ヤングに似て、二面性のあるアーティストだ。ハーモニーに溢れ、優しく誰をも受け付ける一面と、非常にアグッレシブで人を寄せ付けない孤高のもう一面。後者(One of These daysや Animalsに特に顕著)を期待するとこのアルバムは評価に値しないかもしれないが、前者的にはトラック2, 10は特に傑作です。最新ライブDVDではもっと両者のバランスが取れてます。2 people agree with this review
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taka0811 | 船橋市ポセイドン | 不明 | 03/March/2007
ソロ前作以降、ピンク・フロイド名義でソロ作品を発表しつつ活発に個人活動を続けていたギルモアの、満を持してのソロ3作目。映像を見れば判る。フロイドと何が違うの?そう、何も違わない。ピンク・フロイドはすでに名前だけの存在だったのだから。ウォーターズを失った時点で、やはりフロイドは終わっていた。が、ソロで転けた当時のギルモアには、フロイドの名前が必要だった。今やギルモアも壮年に達し、過去の亡霊に縛られたフロイドの名前は単に足枷となってきた。こんどこそフロイドからの決別。いや「フロイドの一部としてのギルモア」から「ギルモアの一部としてのフロイド」への転換。そのエポック的作品こそ、このアルバムである。気がする。だから……もう、フロイドの新作は、望めないかも…0 people agree with this review
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豚犬羊 | 栃木県 | 不明 | 03/March/2007
私にとりましてはロジャー・ウォーターズのヒッチハイキングの賛否両論と並んで大切なアルバムとなるでしょう。それにしても素晴らしきはギルモアのギターなり。0 people agree with this review
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豚犬羊 | 栃木県 | 不明 | 03/March/2007
しみじみとしてますね仕事をする意欲がなくなります。旅に出たくなりますよ。1 people agree with this review
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shin | 北海道 | 不明 | 18/March/2006
彼のギターの音色は今も昔も好き。ライブ8ではやはり歳取ったと思ったがやはり好きなものは好き。0 people agree with this review
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ちゅうちゃん | 小平市 | 不明 | 28/February/2006
近年の外注だらけのギルモアフロイドを名乗るより潔いと思う。この人はクラプトンよりブルースマンだから今回の人選は期待大。エフェクターばりばりのギターより枯れたギターサウンドを聞いてみたい。0 people agree with this review
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taka0811 | 千葉県 | 不明 | 13/February/2006
ファーストソロでは、ギルモアはフロイドのギタリスト以外の何者でもないことを思い知らされた。セカンドでは、フロイドから離れたギルモアはもはやギルモアですらないことを思い知らされた。果して、3度めの正直はあるのか?期待していいのか?0 people agree with this review
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