Sym.7: C.kleiber / Bavarian State O
Customer Reviews
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ハッチ | 愛知県 | 不明 | 20/March/2021
グラムフォンの5番、7番以上に好きな7番のライブ。 クライバーのライブ音源は限られているが、 生の躍動感を感じられる傑出した作品。 7番好きにはたまらない。0 people agree with this review
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gakusei | 北海道 | 不明 | 22/February/2021
ウィーン・フィルとのセッション録音よりも生き生きとしていて、テンポが速い演奏。録音も含めて荒さもあるが、面白いと思った。0 people agree with this review
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ラブラドライト | 東京都 | 不明 | 04/April/2013
演奏、録音共に最高ランク。特に録音は私が聴いて来たレコード、CDの中でも最高音質の物と言っても良い。元々はアナログ音源だが、いかにアナログ音源が優れて いたかを物語るSACD化である。一部にSACD=高音質と書かれている方がいるが、 理解に苦しむ?SACDも様々で、まったくSACD化の意味を成さない物も多い。 マスターテープの優れたアナログ音源こそSACD化されるべきと考えるしだいである。7 people agree with this review
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うーつん | 東京都 | 不明 | 19/January/2013
長らく愛聴していたDG盤(といくつかの海賊盤)のライブラリーに嬉しい追加。私としては大好きな演奏。VPOとのセッション録音(DG)の緊張と官能が同時に楽しめる演奏も好きだが、こちらの盤の良さはついつい身体がスィングしてしまうテンポとリズムのキレ。官能がレッドゾーン振り切ったようなこの演奏もクライバーらしくて嬉しい。 気分によって「どちらでスッキリしようか」と選べる。大事な仕事に出る前、シャキっと気分を高める時はDG盤。仕事が終わり緊張を解放する時は当盤を選ぶことが多い。 この曲の性格的におとなしい演奏は似合わない気がする。これくらい暴れてくれた方が楽しい。 かしこまった7番やおとなしい7番に満足できない方はお試しあれ。 あとリクエストとして、1986年の来日公演でのベートーヴェン第4&7番のDVD化や1993年(?)にVPOと録音したはずのR.シュトラウス「英雄の生涯」&モーツァルトの33番のCD化。 来年(2014)の没後20年の追悼盤として「クライバーの生涯」を思い出すきっかけになると思うが・・・。5 people agree with this review
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 11/October/2012
クラシック音楽を聴く様になって、良かった事の一つに、クライバーの演奏を見、聴く事が出来る。と言うのが有る。ご機嫌クライバーちゃんの演奏は、何物にも代え難い音楽の根源的な喜び、快感を味合わせてくれます。そこへ至る道程は、クライバ―さんも、人の道、演奏してもらう立場なので、細かい、厳しいもので、求める音、例えば、それが、テレーゼ、と感じられるものでないならば、キャンセル!を、経ての演奏となってしまう。コンセルトへボウとのライヴ映像が、この曲には、ありましたが、やっぱり、それを超える音楽が詰まってます。ベートーヴェンの7番演奏に終止符を打ってしまった、バイエルン国立管を史上、最高のオーケストラにした瞬間の演奏の記録。テンポが速過ぎる?乱れてる?クライバーが求め感じたものを、一回きりの演奏会で、鍛えられ、人間が、信頼関係の下、緊張と興奮の中、やりきった姿なのだ。私は、それを、我が家で、味わえるだけで充分、幸せ。スゲエ、人間、ここまでやれるのだ。同日の4番も、必聴。2 people agree with this review
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Marthy | POLAND | 不明 | 21/July/2011
もしもこの演奏が誰の指揮なのか、どこのオーケストラなのかわからなくても、この演奏は私の中でトップクラスのお気に入りであると思います。7 people agree with this review
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コーキロマンハ | 兵庫県 | 不明 | 27/March/2011
輪郭と構築がしっかりして緊張感に満ちた感動的な演奏です。こういう演奏をする指揮者はもう出ないのでしょうのね。なぜこれだけSACD化したのかよくわかりませんが、4番もしてほしかった。オケの技術と温室も素晴らしいです。0 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 09/October/2010
クライバー/Bsoによるベートーヴェン交響曲ライブ盤は1982年第4番、1983年第6番そしてこの第7番1982年録音の盤であります。個人的好みとして第6番は暑苦しくて今一なのですが第4番とともにこの第7番の演奏生命力は凄いもので元々のクライバーのエネルギーたっぷりな演奏ぶりが再確認されます。本盤かなりの件数のレビューが書き込まれており表現こそ違えそのライブ故の興奮も手伝っての演奏には最高の賛辞が贈られ私も同様であります。第1楽章からして音楽そのものを活かしアンサンブルの少々の怪しさもリアルでこの演奏の魅力にプラス方向へ。第2楽章は弱含みでスタートしやがてやや前のめりがちに・・・最後のピツカートも印象的。第3楽章ティンパニーの扱いや節間の詰めが緊張感を倍加しそして最終楽章は更に暴れる様で合いの手のティンパニー瞬発強打もクライバーらしいですね。演奏が終わると少し間を置きバラバラと拍手・・・やがて聴衆のブラボーの轟音、ライブの臨場感雰囲気を伝えます。ただ演奏タイムはCDジャケット表示では@11’28A8’09B8’23C7’42となっていますが実タイムは@11’10A7’47B8’22C6’27で特に第4楽章一分以上の拍手がジャケット表示では含まれており冒頭の0’17の拍手別表記からすると少し不親切な感じがしました。マァ、ライブものは特に最終楽章〆でのタイムは留意を要します。なお、クライバーは 1976年にVPOとこの第7番をセッションで録っておりそのタイム@13’37A8’08B8’14C8’37と比較すれば本盤演奏の第1,4楽章の速さが分かりますね。1983年RCOを振ってのDVDも見てみたいですね。 (タイムについては盤により多少異なる場合があります。)1 people agree with this review
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HIDE | 神奈川県 | 不明 | 09/June/2010
数ヶ月前にCDプレイヤーが古くなったのでSACDに買い替えた。RC×やLS×のSACDを買ってみたがちっとも音が良くなかった。我が家のキカイが安いせいだと思ってがっかりしていた所、そう言えば以前に買ったこの盤がHYBRIDだったことを思い出しかけて見た。ソファからずり落ちるほど驚いた。「これがSACDなのか!」その鮮烈な音が我が家のスピーカーから出た時のことを私は忘れない。演奏自体のことは他のレビューに譲る。だがSACDの凄みをこの盤が教えてくれたことは一生忘れない。1980年代のアナログ録音にこれだけの音が入っているとは。その後SACDにハマりディスクを買いまくった。結論は最末期のアナログの優秀さとその後のPCMのダメさ加減である。某メジャーレーベルの1992年録音のSACDマスタリングのCDは悲惨な音だった。アナログにも高音が伸びないものやヒスが大きいものがある。一方最新のDSD録音でもレーベルによって大きな差がある。でも皆さんにはSACDプレーヤー(とディスク)を買ってほしい。廃盤寸前のものが多いのだ。今Major Levelは手を引こうとしている。レコード文化のために決して許してはならない。9 people agree with this review
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ウィルヘルム・フルトメンクラウ | 神奈川県 | 不明 | 26/April/2010
レビューは、賛否両論ありますがイイじゃないですか、そこが天才肌の名指揮者カルロス・クライバーの真骨頂です。鋭いひらめきで一気に演奏してしまいますから、余韻を味わうなんて余裕はないですね。だから、賛否両論になるのだと思います。凄い!!!速すぎてオケがついていけない。いいんです、フルトヴェングラーの第9もそうでしたから。名演かどうかはわかりませんが、終わったらスピーカーに向かってつい「ブラボー」と叫びたくなることは間違いありません。「のだめカンタービレ」で7番を初めて聴いた方には、ちょっとスパイスが効きすぎています。同じクライバーでも、大人しいウィーンフィル版をお勧めします。1 people agree with this review
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かくとしらじ | 愛知県 | 不明 | 16/April/2010
スタジオ録音もすごいですが、このライブ演奏のドライブ感はやっぱりすごいですね。SACDプレーヤーで聴くと、その凄味がいっそうわかります。 できれば、4番もSACDで出し直してくれないかな、、、2 people agree with this review
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KW | 京都府 | 不明 | 27/July/2009
すごい…。すごすぎる…。こんな7番、今まで生きてきて聴いたことありません。スタジオ録音ではなく完全ライブですので演奏にものすごい緊張感があります。さすがですね、クライバー…。あまりの衝撃で鳥肌がたちました。もうこれは神の領域です。本当に素晴らしい。3 people agree with this review
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はる | 横浜市 | 不明 | 27/April/2008
確かに速すぎるとか、深みが足りないとか、そういった意見も頷けるのですが、CDで繊細に聴くことに慣れてしまった耳を置いといて、これは情熱や力を聴く盤だと思う。まあクライバーがレコード恐怖症だったのもさもありなん。恍惚のプレイを素面で分析されては堪らない、、、だろな。近所を顧みずボリュームを思いっきり大きくして音に包まれて聴くと、最後に発作的感動に包まれます。たまに聴くのに良い1枚だと思います。1 people agree with this review
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ベシ坊 | 東京 | 不明 | 20/March/2008
最高です。名演奏です。是非皆様も購入すべきです。一枚といわず二枚三枚と予備をもっておくのも悪くありません。0 people agree with this review
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問題児 | 東京 | 不明 | 12/September/2007
こりゃ凄い!とにかく美しい。こんなベト7はじめて聴きましたよ・・・カラヤンのように作り物っぽい奇麗さとは違った、真の意味での美しさを感じます。フルトヴェングラーのように張り詰めたのもいいけど、ベト7はこれくらいリズミカルで軽やかなほうが似合うんじゃないかなぁ、と個人的な感想です。1 people agree with this review
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