Sym, 1, (+blumine): Ozawa / Bso
Customer Reviews
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おとちゃん | 大分県 | 不明 | 10/April/2024
小澤さんの最高の青春の記念碑。これ程清々しい巨人はない。シカゴ時代の尖った演奏には後にない若い意欲を感じる。そして、サンフランシスコを経て、ボストンの初期がこの盤である。幻想ではおとなし過ぎたと感じたが、このしなやかな青春譜のなんと心地よいことか。当時、ベルリンフィルでも大喝采を受けた演目である。後の巨人も素晴らしいが、ボストン響では私はDG盤が好きだ。取るならば斎藤記念の盤の方が最終結論というか小澤さんのシカゴを取り戻したようあ巨人の方を取る。いずれにせよ、小澤さんで何か一つと言われれば、一番に上げる好きな演奏がこの盤である。ここには青春がある。1 people agree with this review
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ゆっきー | 千葉県 | 不明 | 21/March/2021
全曲を聴き終えるとわかるが、第1楽章は演出も多少抑え気味である。最初から飛ばすと聴いている方も疲れてしまうという配慮なのか。花の章があるのがいい。地中海を連想させるのどかな風景だ。余計なことをしないのが小沢のスタイルなのか、第4楽章(全4楽章版の第3楽章)までは全く印象に残らない。第5楽章が秀逸の出来。小澤音楽の激しさそのものである。このようなものをシングルレイヤーで出してくれたレコード会社企画の方には感謝したい。0 people agree with this review
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rela-cla88 | 愛知県 | 不明 | 10/March/2021
小澤のディスコグラフィーの中でも指折りの録音だと思います。後にベルリンフィルと録音した完成度の高い演奏もありますが、私はこの演奏に大きな魅力を感じます。若々しくエネルギッシュ。溌溂としていて、小澤はこの交響曲への想いを迷うことなく真正面からぶつけているような気がします。BSO も小澤の情熱に全力で応えています。最終楽章の堂々とした表現は自信に満ち溢れており、コーダにおける金管の咆哮などは、他のどの演奏からも得られないと思えるほどの高揚感をもたらします。若きマーラーの青春交響曲に相応しい素晴らしい感動的な演奏だと思います。 この時期にDGで録られたチャイコフスキー5番、ブラームス 1番と並んで、小澤 / BSO の代表的な名演ではないでしょうかね。 皆さんにも是非聴いていただきたい演奏です。0 people agree with this review
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昭和の名盤楽派 | 東京都 | 不明 | 06/May/2018
冒頭の一音目から音が生き生きしている。音の粒粒が聞き手にビンビン迫ってくる。ボストン響の音色が実に美しい。スケルツォのテンポも絶妙である。この演奏は小澤とボストン響の最良期を示す貴重な記録の1枚ではないか。マーラーの1番というと世間的にはアバド、テンシュテットやワルターなんかに目がいきがちであるが、本盤こそ当曲の決定盤として認知されるべきものだといえよう。5 people agree with this review
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テリーヌ | Hyogo | 不明 | 09/December/2017
今まで聴いた小澤さんのマーラー演奏については、個人的には2番や9番が感動的だったのですが、最近になって聴いたこのボストンSOの第1番が衝撃的に素晴らしいと思いました。62歳になってようやくこの演奏を聴いたことに、遅すぎた後悔よりも、出会えた喜びの方が大きいです。1 people agree with this review
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びびり | 愛知県 | 不明 | 20/June/2012
熱いです。青春があります。体当たり感が伝わってきます。6 people agree with this review
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 25/March/2012
これは小澤征爾さんの大傑作ディスク。曲の魅力を存分に味わわせつつ、演奏者たちのスペックの高さもまた明瞭に示しております。ここでのボストン交響楽団はホントに素晴らしい。美麗きわまる弦、音色の綾も美しい木管、朗々たる金管、一瞬でよい反応を示す打楽器、そして全体に覇気があって、まさにこの若書きの曲にふさわしい鮮やかな音響をまきちらしながら豊かな表現を示しています。それもこれも、小澤さんのこの時の「霊感」によるのではないかな。再録音は残念ながら出来が落ちちゃったからなあ。「花の章」はとても美しい曲で、個人的には大好きなので、これまた大変に嬉しい。録音も超優秀。アナログ末期のいいところが出て、つややかでカラフル。ま、荒れるところでもうちょっと暴れても、という気もしますが、これでも十分。これは大傑作。大いにお薦めいたします。9 people agree with this review
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hijidon | 宮城県 | 不明 | 06/February/2012
皆さんが同様に述べられているように、この演奏はワルターに並ぶ名演奏だと思う。自分もこの演奏で「巨人」の魅力を教えられ、どの楽章も当時のオザワのベストと言っても過言ではない。「花の章」があろうがなかろうが、この演奏は1級品の演奏だと思う。6 people agree with this review
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としちゃん | 宮城県 | 不明 | 20/August/2010
輸入盤2枚組で聞き込んできた名盤だ。ジャケットの格好良さに惹かれ、かつ小澤の第1番だけしか聴かないので買い換えた。やはり私としては第1番の筆頭。最終楽章の堂々たるコーダは、かのワルター以来と言いたくなるほど素晴らしいと思う。オケは最上、必要十分に上手く、反応の良さと上品さとがある。サイトウキネン盤は未聴。この盤で満足している。『花の章』は、聴きたくないときはプログラムでとばしている。3 people agree with this review
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k.k | 大阪府 | 不明 | 09/August/2010
巨人を好きな曲にしてくれた演奏です。それまで、この曲の定番は、ワルターでした。悪くはないのですが、いかんせんコロンビア響の技量と、CBS特有の録音の悪さも手伝ってかなり損をしていたように思っていました。この小沢の巨人は、まさにスマッシュ・ヒットといえるものです。フィナーレでは、これでもかというようにボストン響を鳴らしています。両者の関係がうまくいっている印象でした。花の章付の録音も貴重です。2 people agree with this review
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 30/March/2010
小澤征爾41歳、日本から、西洋音楽へ挑戦する才能を知らしめる一枚。色あせぬ青春、勉学と苦闘、天才的技術、能力、音楽姿勢の結晶(花の章は、数年後の後録り・・)。この清々しさ、迫力、歌い回し。このころの氏と、ボストンにしか出せぬ音が記録されている。これからも聴かれ、語り継がれる名盤。5 people agree with this review
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てつ | 千葉県 | 不明 | 22/August/2009
この演奏、第一楽章を聴くだけで解りますが「良く鳴って」います。花の章もよく聞くと2番以降の交響曲に影響を及ぼしているということが解るように演奏しています。確かに小澤に突き詰めた表現を求めるのは違うと思いますが、表現意欲が空回りする演奏よりも間違いなく素晴らしい。また、意外と抑制が効いています。開放と抑制を両立させることはどれだけ困難か、曲自体をよく読みきった小澤の価値観がボストン響と相俟って成果となった名盤と言って良いと思います。ただ、このディスク1977年の録音。やはり小澤の名盤は若い頃ばかりなのかと思うと少々複雑・・かも。ところで、HMVのレヴュ−でも活躍の村井翔教授の著作から小生は多くを学びました。マーラー好きの方は是非一読をお勧めします。4 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 20/July/2009
その後に録音された全集によってすっかり忘れられていた存在の名演の待望の復活を心から喜びたい。小澤は、最近、サイトウキネンとの組み合わせで第1の名演を成し遂げたが、それが老練な円熟の名演であるのに対して、本演奏は若き小澤による勢いのある爆発的な名演と言った表現がふさわしいのではないかと思われる。本盤の録音時の小澤はまだ40代であるが、曲がマーラーの青雲の志を描いた第1だけに、曲と指揮者の相性も抜群であったのだろう。私は、本演奏を30年近くも前にLPで聴いて大変感動したのを記憶しているが、今回、本CDを聴いても、全くその印象は変わらなかった。私が当時購入したLPには収録されていなかった花の章を聴くことが出来るのも素晴らしい。4 people agree with this review
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eroicca | | 不明 | 07/September/2008
若々しい情熱の息吹とオケの豊穣なる響きが織り成す名演。新録音も今年のサイトウキネンのライヴも、マエストロの老成に従い「巨匠的」な壮大・壮麗なものになっていくのだが、この盤には後年の演奏には薄れた若々しい素直で繊細な感性を感じる。衒いのない直球勝負は爽やかだ。花の章も、メータ盤など幾つか他にもあるが、この演奏が一番自然で素晴らしい。BSOとはブラ1などもあったはずで、早く復活してほしい。2 people agree with this review
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としちゃん | 宮城 | 不明 | 31/August/2008
私は特に第4楽章の終わり方が好きだ。せかせか急ぎ足で終わる演奏が多い中、かのB・ワルター以来と言いたくなるぐらい堂々たる終結だ。今年のサイトウキネンとの同曲演奏も、素晴らしかっただろうな。小澤先生には、ぜひ「大地の歌」をサイトウキネンで録音してほしい。若き日、ヨーロッパでコンクールに向けて学び挑んだ曲を。きっと素晴らしいに違いない!1 people agree with this review
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