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Bach, Johann Sebastian (1685-1750)

CD Brandenburg Concerto, 1-6, : Karajan / Bpo (1978, 1979)

Brandenburg Concerto, 1-6, : Karajan / Bpo (1978, 1979)

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  • ★★★★☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  20/August/2024

    バッハもヘンデル、ハイドン、モーツアルト等昨今の古楽器演奏は性に合わないのでほとんど聴かない。このカラヤンバッハは艶(色気)があり人工的な美しさで際立っている。ある人が言うには、カラヤンのブランデンブルク協にはブッシュの演奏が基本にあるそうだ。ブッシュの演奏はLPで聴いたが、そういえば、6番などテンポやオケの響かせ方などかなり似ていると思う。ただ、録音の関係で音色は分からないが、ブッシュにはどこか渋さがあったように思うが、カラヤンの演奏に渋さは無縁であろう。セレブのバッハ演奏と評してもいいかも。このようなバッハはカラヤンでしか聴けない、と思う。

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  • ★★★★☆ 

    karajan fan  |  北海道  |  不明  |  14/October/2011

    このブランデンブルグ協奏曲集は1978−79年の録音で、日本ではその年の内に発売されたと覚えています。 発売当時はほとんど話題に上らず、またまた「大袈裟なバッハ」とか「豪華絢爛なバッハ」「時代遅れのバッハ」などと酷評されていたと思います。 現在のバロック音楽はピリオド楽器によるピリオド奏法が当たり前ですが、この流れを作ったのは、この録音の数年前にレオンハルトによってリリースされた同ブランデンブルグ協奏曲集が発端になっていると考えています。 時代はピリオドに向きつつありました。 多分カラヤンもこの流れを意識した中でこれを録音したに違いありません。 60年代半ばに同じくブランデンブルグ協奏曲を録音していますが、それとは明らかにアプローチの仕方が違い、演奏人数も減らしたこじんまりとした編成によって行っています。 つまり、ピリオド楽器によるピリオド奏法への潮流に逆らうかのようにモダン楽器によるモダン演奏を真っ向からぶつけたのだと思います。 リヒターやパイヤールを聴いて育った年代の私には未だにピリオドには違和感を覚えます。 カラヤンもきっと彼自身の美的感覚の中にこのピリオドは存在しなかったのでしょう。 新感覚を意識しながらも、自意識の中で原点に回帰しようとした演奏ではないかと思っています。 それともう一点。 このレコードジャケットはホルガー・マティスのデザインで、バッハがこの協奏曲集を献呈したケーテン候の宮殿の立体地図と思われますが、メタル地にすることであたかもコンピュータの基盤のように新しいもの、対向する光は宇宙ステーションからみる太陽を表しているようでもあります。 やはり昔のレコードはある種の芸術品と云えたのではないでしょうか。 オリジナルジャケットは、その演奏が意味するものまで象徴的にデザインしています。 このデザインにはこの演奏は懐古趣味に陥ることなく、古いものの中に新しいものを取り入れ継承していくというカラヤンの決意のようなものを感じます。 オリジナルジャケットはそれほどまでに重要な意味を持ち、私達リスナーに語りかけてくれるのです。

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