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yoshow | 長野県 | 不明 | 25/April/2011
かつての夢とロマンと幻想の世界に満ち溢れていた時代は終わり 価値は変わり、得るものと失うものが取引され続けるこの社会。 世相の狂気には悲憤の限りを詠い込め、大切なものへの想いはやわらかく 抽象的事象はありのまま、向かって来ては、走り去るF1のような描写表現。 的確で、「ありのまま色」の強い詞。視覚と感情はメロディーに描写変換され 私は受信機になってしまった。 そして、その臨場は意識の画面に映し出される。 4曲目のReturn Homeは北朝鮮拉致について書かれた曲だそうです。 従来のあらゆる前提・設定を取り払い、人間味をさらけ出した表現に徹し あらゆるテーマに正面から向き合った作風に、らしからぬ驚きを感じました。 最終曲Candles At Nightは井上鑑の色気漂う、男の世界ウットリの絶品曲。 「いつもと違った井上鑑、でも!やっぱり井上鑑」を感じてください。0 people agree with this review
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