Symphony No.7 : Bernard Haitink / Bavarian Radio Symphony Orchestra
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スノードロップ | 広島県 | 不明 | 05/April/2025
ハイティンクらしい骨太な造形と豊かな歌心、そして超優秀BRSOの豊かな表現力が織り成すホットな名演!全曲約82分というゆったりめのテンポで細部まで緻密に陰翳濃く描き尽くし、曲を熟知したハイティンクならではの小細工無しのタクトがこの難曲の魅力を最高に引き出す。一切の衒いもなく、刺激を求める向きには物足りないかもしれないが、第1楽章中間や終楽章終結部における、アルプスの峰々を仰ぎ見るかのような巨大なcresc.は大自然の威容さえ感じさせる圧巻の極大スケール!第2楽章や第3楽章における各楽器の妙技にも耳が釘付けで、弦の刻みや木管の扱い、ティンパニの一音一音にも血の通ったニュアンスが息づき、その多彩な表情はまさに光彩陸離。そして第4楽章、BRSO弦楽セクションの芳醇な美音とハイティンク円熟の歌心が存分に発揮された絶美のセレナーデに酔い知れる。続く終楽章も単なるお祭り騒ぎに陥らず低重心の響きと風格を維持しジリジリと高揚、そして最後はビッグバンの如く全てをなぎ倒す巨大なエナジー放射!さらに全体を見事に引き締める名手レイモンド・カーフスのTimpも神懸り的!久々にずっしりと心に残るマーラーを聴けて大満足。通常CDだが音質も勿論優秀。0 people agree with this review
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