Comp.symphonies: Konwitschny / Lgo Etc +overtures
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ライネケ | 京都府 | 不明 | 28/December/2014
Scribendumから出た「コンヴィチュニーの芸術」で購入。衒いの無い、造形のしっかりした、美しい良い演奏だと思う。音質面でも聴きやすい。名盤ガイドの類で紹介されているところをあまり見かけないが、もっと評価されても良いと思う。ベートーヴェンの交響曲が好きな方、コンヴィチュニーが好きな方、だけで終わってはもったいない。4 people agree with this review
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きびだんご | 大阪府 | 不明 | 06/May/2014
何とも、重厚な、格調高い音がしている。これは、演奏によるものか、録音によるものかは、素人には判別つかないが、とにかく「ああ、ベートーヴェンを聴いたな。」という満足感は久しぶりだった。どうにも最近のCDは、SACDも含めて聴いた後の満足感が少ない。反面、この全集は、60年そこそこの録音で、この高音質。シャルプラッテンのうわさは聞いていたが、さすがの録音。演奏も安心して聴いていられる。演奏に集中できますよ。オススメです。2 people agree with this review
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oni-bikkuri-syakkuri | 不明 | 不明 | 08/November/2013
素晴らしい、の一言に尽きる!LGOのこの演奏は、とても芯が太く重厚で、かつ細部に至るまで全く手抜きの無い、しっかりした構成で、まさに旧東ドイツ時代のベートーヴェン演奏の見本のような演奏で、感動ものです。聴きなれたウィーンの典雅できらびやかな演奏の対極と思えばわかりやすい。重心の低い、渋い演奏のベートーヴェンです。そして、何よりも音質が極めて良好です。実はより新しい録音のほうが良いだろうと思い、クルト・マズアの70年代前期の全集を先に購入したのですが、そちらの演奏は、とても平凡な印象でした。評価の高いシャルプラッテンとは言え、それより10年古い録音ですので、音質的には少々不安がありましたが、まったくの杞憂。さすがシャルプラッテン!こちらのコンヴィチュニーのほうは、もう50年以上も昔の録音にも関わらず、音像の立体感、奥行き、音場の広がり、一音一音の粒立ち、どれをとっても言う事がなく、全くストレスを感じる事なく、どっぷりと音に浸っていられる印象です。旧西側にも、この時代の名指揮者と名オケによる評価の高い録音は星の数ほどありますが、どうも音が収束され過ぎてだんごのような録音状態で、細部の見通しがきかず、聴いていても心地が良くないものも多く感じます。名演奏・名録音と言われる条件は、何度繰り返し聴いても、その度に新たな発見、新たな感動が生まれることだと思いますが、この全集は、まさにその通りの値打ちものです。旧東ドイツの音楽作品は、とても質の高いものが、とても買いやすい価格で手に入るのが有難いですね。9 people agree with this review
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タテキ32 | 大阪府 | 不明 | 25/September/2013
伝統にぬくぬくと安住し、何の個性的な主張の見られない演奏、伝統の古色蒼然たる響きのみ?が意味ある演奏、そういうマイナーな変り物としてコレクションの片隅に加えていても良いかもしれない、コンヴィチュニーの演奏はそんな風に言われてきたように思う。しかし、彼の演奏を聞くのは何十年ぶりかのことだが、驚いた。ダルでかび臭いなんて印象はまったくない。重厚だが鈍重に引き摺るような感じもしない。細部までしっかり堂々として歌われ、響きは華やかではないが明晰で、何の衒いもなく音楽が進められている。最近、クリップス、ラインスドルフやオーマンディ等の復刻CDを聞くと、我国のレコードやCDの音楽批評がいかにひどく害悪を流していたことかといたく感じいる次第。彼らのようにどちらかというと職人肌で、音楽を真っ直ぐ率直に整然と表現しょうとする音楽家は、音楽に深さがないとか、表面的で通り一遍だとかいったように軽く貶められてきたように思う。そして、フルベンとかカラヤンのようにテンポやダイナミズム、響き等々を誇張?するような音楽家が誉められもてはやされてきたような印象が私には強く残っている。しかし最近、プロとしての能力を持った音楽家が真摯に音楽を表現しょうとしている演奏なら、こちらが偏見をもたずに率直に聞けば、有名音楽家でなくても音楽の良さは十分に感じ取れるものだと強く思い知るようになった。それはそうとしても、このコンヴィチュニーのベートヴェンはそれ以上のものであった。16 people agree with this review
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乱筆不治 | 東京都 | 不明 | 31/December/2012
今となっては古き良き時代の演奏という感じですが、初演されてから約200年間演奏され続けていることを考えると、この50年間の変化は、大したことはないのかもしれません。この頃のゲヴァントハウスには、ホルンのペーター・ダム氏も在籍されており、当時の東ドイツの精鋭が揃っていたのではないでしょうか。個人的には、特にフルート奏者が上手いと思っています。また、録音が50年前とは思えないレベルです。当時の東ドイツの技術水準を偲ばせるものでしょう。5 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 25/August/2012
2008/6に一度書き込んだ者ですが例によってデータ的なものを追加して参考に供しましょう。本ベートーヴェン交響曲、序曲集はコンビィチュニーが60歳前の1959〜1961年にLGOを振って収録したものでLPリリースされた当時盤質にもよるのか音質が幾分浅く派手さは有してはいなかったけれど演奏は正統派そのもので、まぁ値段のこともありましたがLGOの記録としても貴重なものとなっておりました。頑固なまでの重厚さ・保守さが何か大切なような感じで私にとってはベートーベン全集物の原点としての位置付けになっております。各曲決して演出過多でないところ彼らしく、アル中コンビュチュニーと言われていたとしても質実剛健とその統率力は「やる時にはやる!」感じで仕上がっていました。演奏タイムをメモしておきます。交響曲第1番(@9’01A8’06B3’36C5’43)、第2番(@13’22A10’50B3’45C6’07)、第3番「英雄」(@19’41A15’47B6’07C11’28)、第4番(@12’00A9’45B5’48C7’11)、第5番「運命」(@8’05A10’29B〜C17’57)、第6番「田園」(@11’33A14’33B〜C〜D18’55)、第7番(@14’01A8’33B9’41C8’24)、第8番(@10’10A3’48B4’42C7’41)、第9番「合唱」(@17’44A12’08B16’01C25’09)、「レオノーレ序曲」第1番10’10、「レオノーレ序曲」第3番14’18、「フィデリオ」序曲6’23、「コリオラン」序曲8’23、「プロメトイスの創造物」4’47・・・といった具合で交響曲に関しては反復演奏がなされている故の楽章もあります。コンビィチュニーにはそんなに他のベートーヴェン交響曲は残っておらず大曲「合唱」だけご紹介しておきますね。1960年LRSOライブ(タイム@18’16A12’06B17’06C26’14)、1961年LGO日本ライブ、声楽陣は日本人(同@17’22A11’31B17’21C25’52)となっていまして本盤スタジオ録音(声楽陣。I.ヴェングロル(S)33歳、U.ツォレンコップフ(A)年齢未確認、H.J.ロッチュ(T)30歳、T.アタ゜(B)33歳、合唱LRC)が1959年なので以降毎年の演奏記録なのですがコンビィチュニー自身はこれらの翌年1962年61歳で今日の感覚から申せば若くして亡くなってしまいます・・・年齢の割には演奏同様貫禄ある容貌でもありました。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)3 people agree with this review
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STRAD | 千葉県 | 不明 | 02/October/2011
ベートーヴェンのシンフォニーとはこういう音で、このように演奏するのだと言っているような、何事にも動じないプロの自信、矜持を感じさせる演奏だと思います。録音も中々良く当時のゲヴァントハウスの実力を改めて認識しました。若かりし頃、少ない小遣いをためてはフォンタナレーベルのこの演奏の廉価盤LPを1枚づつ買っていた頃を思い出します。小生が持っているベルリンクラシックス(ETERNA)のCDの解説リーフレットには録音時の写真が出ていて、コンマスはゲルハルト・ボッセ、2列目にはカール・ズスケが写っています。6 people agree with this review
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Yuniko | 新潟県 | 不明 | 09/July/2011
全9曲とも充実した聞き応え十分の演奏。ベートーヴェンらしい強弱の対比のメリハリと、緩徐楽章での歌心。古きよき時代のベートーヴェン演奏といえば誤解されそうですが、また「平凡の非凡」と書けばこれまた誤解されそうですが、指揮者や演奏者の個性を忘れ「ああ、ベートーヴェンを聴いたなあ。ドイツの名門オケを聴いたなあ」という満足感・充実感にひたれます。よく聴くと、ところどころに「おや?」と思われる音型や楽器のバランスがあり、古いタイプのベートーヴェン演奏によく見られる改変かなと思われますが、違和感はありません。 録音も、50年前のものとは思えないほど鮮明です。しっとりとしてつややかな弦楽器群。管楽器の音色も現代のオーケストラの音と比べると、ずいぶん独特です。当時のゲヴァントハウス管弦楽団の個性的な音色も楽しめますが、現代は各オーケストラのこうした個性的な音色が失われているといわれており、それが事実なら寂しい話です。すばらしいベートーヴェン交響曲全集で文句なしの星5つですが、聴き終えて複雑な思いにとらわれました。8 people agree with this review
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よっっっふむ! | 東京都 | 不明 | 29/November/2009
奇を衒ったところがなく、端正で有機的で温かみがあり、非常に好感の持てる演奏です。例えるなら、上等の木質の感触とでも言えばいいでしょうか。ドイツ的な質実剛健な面も持ち合わせていて、曲による演奏のムラも少なく、スタンダードな全集と言えます。50年近く前の録音の割には音質も上々。値段も安く1つ目、2つ目の全集としてお勧めします。5 people agree with this review
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トロ | 不明 | 不明 | 27/September/2009
各曲のリピートを励行している全集としては最も古い全集の一つであり、クレンペラーもしていない英雄1楽章提示部の繰り返しもしている。録音も鑑賞に耐える。オールドスタイルの重厚なベートーベンを求める人には買い得のセット。4 people agree with this review
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mid&massa | 三重県松阪市 | 不明 | 08/December/2008
LPで持っていた頃の記憶では第9がずいぶん軽い演奏のように思えた。あれから約二十数年たってGDで聴き直してビックリ!こんないい音でズシリと重い演奏だったんだと、つくづく若気の至りを反省させられた。というより僕が老けたんでしょうね?あの頃はカラヤン盤のヤノヴィッツの美声に聴き惚れていたこともあるし・・・。第5もちゃんと4楽章で反復していてうれしい限り!コンヴィチュニーはブルックナー指揮者だと思い込んでいました。すいません。第3も頑固な迫力が一杯でこれは参りましたなあ。ええ買い物させてもらいましたわ、おおきに6 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 26/June/2008
1960年代中頃ステレオLPでベートーベン交響曲全集で安価なものと言えばこのコンビチュニー盤位でしたが私も全集収集のトップがこれでした。音質は盤質にもよるのか幾分浅い印象はあるものの演奏は良く言えば正統派と捉えておりました。まぁ当時は値段のこともありましたがLGOの記録としても貴重なものとなっております。名物指揮者死後K.マズアその他に率いられたLGOは後年録音に恵まれず商業主義でも指揮者次第のところがあるのでしょうか。3 people agree with this review
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arisuyama | 愛知県 | 不明 | 12/March/2007
’59〜’61の録音です。LP時代から指揮者としては同時代の巨匠らに比べ分が悪かったが(凡庸とさえ言われた)LGOの演奏は素晴しい。録音もアナログ黄金期終焉の優秀さを聞ける。その後の多くの全集で個性と云う名の奇を衒った演奏を聞くたびこの指揮者の凡庸(正統とも言える)さはありがたいと思う。4 people agree with this review
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チンチャオトンタイ | 横浜市 | 不明 | 05/January/2006
まず第5番。重厚でしかも緩みない進行。素晴らしい。録音年月は銘記されていないが、P1963から推測すると1960〜’61か。最晩年の録音と言うことになる。「重厚」と記して何か表現が足りないと思いつつ解説冊子をざっと読んでいて行き当たった言葉、それは「洗練」。その通りだと思う。音質に不満はない。ホントに驚異の廉価だ。他の曲については何れまた。2 people agree with this review
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Gaspard | 世田谷区 | 不明 | 13/November/2005
まことに堂に入った名演。がっしりとした運びの中で,オケが一丸となって演奏している。マンネリズムのかけらも感じられない。指揮者とオケの誠実な仕事ぶりが印象的だ。録音もこの年代としては十分に鮮明で,各パートが鮮明に聞き取れる。4 people agree with this review
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