Piano Sonata No 14, Impromptus D.935, etc : Irina Mejoueva (2022)
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うーつん | 東京都 | 不明 | 12/June/2023
感動よりも、一抹の寂しさや心に在る痛みを感じてしまった。曲目がその趣きをもっているのだが、やはりメジューエワ演奏による1925年製ニューヨークスタインウェイの音がそう感じさせるのだろう。 即興曲D935は華やかなピアニズムと正反対の楚々とした佇まい。小曲2曲は少しばかりほろ苦さを含んだ口直しのような雰囲気。ソナタD784はシューベルトならではの心の叫びに胸がしめつけられるよう。メジューエワの奏する音楽は外面に表出されず、内面に沈潜していく。その音を探す過程で心の裡にある痛みや孤独も拾い上げていく…。それはシューベルトの感じていたものとは異なるのかもしれない。が、シューベルトのピアノ曲、またメジューエワの演奏は「心の裡」にそっと手を差しのべる魅力があると思う。 CDを、そして音楽をどのように表現し、これから入手を考える方々に提示するのか、方法は人それぞれだろう。学識的な物言いは私のような学無しにはできないので他の方にお任せしたい。それでも、上のような稚拙な表現でも「手に取ってみようか」と思っていただければ薦める甲斐もあるというものだ。0 people agree with this review
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