Lohengrin: Everding Levine / Metopera Macurdy Marton Rysanek
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eroicca | tokyo | 不明 | 01/November/2007
LDを持っているが、映像抜きにこの演奏聴いても素晴らしい。レヴァインの指揮はテンポが遅く重厚。ステレオ盤ではカラヤン盤と互角かそれ以上の出来とさえ思う。ホフマンやマルトンも素晴らしいがやはりリザネックが傑出し、恐ろしいまでの魔女ぶりを発揮している。4 people agree with this review
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shinnosuke | 横浜 | 不明 | 09/April/2006
ホフマンに関しては、ネルソン盤に軍配が挙がるし、マルトンも熱演ながらやはり適役ではない。このDVDでの最大の聴き所はなんといってもリザネックのオルトルート。2幕では、花束爆弾が客席から飛んできて、文字通りショーストップする。METとはいえ、ワーグナーではそうそうあることではない。当時すでに行ける伝説と化していた彼女のパフォーマンスを聴くには、最高の一枚。ロールはネルソン盤よりも巧みさがましている。全体的にバランスの良い配役。おすすめ。3 people agree with this review
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たか | 東京 | 不明 | 03/March/2006
長くはなかったペーター・ホフマンの全盛期の輝かしい記録。DVDの復活を喜びたいが日本盤も出して欲しい。リザネックのオルトルートも圧倒的で2幕では盛大な喝采を浴びている。エバーディングの演出も曲想に合い、この曲に関してはゲッツ・フリードリッヒより上だと私は思う。(バイロイトのビデオも復活してほしいが)。CDも含めてこのオペラのベストチョイス。4 people agree with this review
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