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Puccini (1858-1924)

DVD Tosca : Livermore, Chailly / Teatro alla Scala, Netrebko, Meli, Salsi, etc (2019 Stereo)

Tosca : Livermore, Chailly / Teatro alla Scala, Netrebko, Meli, Salsi, etc (2019 Stereo)

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  • ★★★★☆ 

    村井 翔  |  愛知県  |  不明  |  09/April/2025

    スカラ座初演時の稿による演奏ということで、「歌に生き、愛に生き」の末尾、第3幕幕切れなどに出版稿と若干の違いがあるが、『蝶々夫人』のようにスカラ座初演版と改訂版の間に決定的な違いがあるわけではない。でも、シャイーがこの稿の方が良いというのなら、確かにそうなのでしょう。指揮はいつもながら周到で、文句を付けるところはない。ネトレプコ、メーリ、サルシの主役三人も全くお見事。かなり身体の重そうなネトレプコは、演技に関してはトゥーランドットのような、あまり動かない役の方が今後は良いかなと思うけれど、細やかな歌の表情の美しさは声が重くなっても少しも変わらない。 指揮よし、歌よしでどこにけなす余地があるのかと思う人が多いだろうが、やはり演出は物足りない。両端幕は回り舞台を駆使したデコラティヴな装置で、第2幕もファルネーゼ宮の内部を忠実に再現しているらしい。でも、基本的には何の読み替えもない演出。第1幕では投影された黒髪の聖母像と金髪のマグダラのマリア像を入れ換えたり、第2幕でも装飾画の人物が動く、幕切れでトスカがナイフを振りかざす自分のフラッシュバックを見る、そして第3幕終わりの「フライイング」シーンなど、演出家は細かい部分にこだわってみるしか芸がない。そして残念ながら明らかになるのは『トスカ』というオペラは、まともに上演しようとすると、現代の観客にはもはや「金のかかった学芸会」にしか見えないという残酷な事実だ。サルドゥの原作戯曲自体が、プッチーニの音楽なしでは後世に残るはずもない、安っぽい三文芝居に過ぎなかったわけだから、今となっては演出家が何の策も講じないと、もう現代人の鑑賞に耐えるオペラではないのだ。ウィーンのマルティン・クーシェイ演出については、別のところで誉めたが、歌手が一段落ちるものの、アムステルダムのバリー・コスキー演出もとても良い。これぐらいのことをしないと、もはやまともに見られるオペラではない、ということだ。

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  • ★★★★★ 

    なかのも  |  東京都  |  不明  |  20/May/2023

    オペラの映像ソフトを購入するのが久しぶり。ライブの疑似体験を十分させていただきました。現場の盛り上がりが画面を通じても伝わってきます。歌手、合唱。オケ一体となっていることを感じます。おすすめします。

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