ぼなぺてぃ  |  横浜市  |  不明  |  09/April/2007

いろんなアプローチに耐え得る曲という意味で、四季という曲はやはり名曲なんでしょうね。バッハを音楽の父と称えることが多いですが、そのバッハが敬愛したヴィヴァルディこそ音楽の父の称号にふさわしいのではないでしょうか。さて、このCD, 面白さという面では、ムターやクレーメル（新盤）と肩を並べるものだと思います。あえて、難を言えば、もう少しViolinの音色を楽しませてもらいたかった、ということでしょうか。その辺で個人的にはムターに軍配。

 

あやぽんさん  |  東京  |  不明  |  20/February/2007

今まで聞いたヴィヴァルディとひとあじ違うものでした。躍動感のある演奏を楽しみました。しかし、四季を心から鑑賞するというよりも、他の四季で少々飽きが来ている人が新たな気持ちで聞く四季のような感じがします。

 

ヤマト  |  新潟市  |  不明  |  07/October/2006

イ・ムジチの四季を聴きなれた耳には、最初は奇を衒った演奏のようにも思えたが、次第にその演奏にも必然性が見えてきた。 ある意味衝撃的なこの演奏は ２枚目以降の四季として聴くと面白いだろう。

 

ａｍ  |  かながわ  |  不明  |  04/October/2006

CD３枚セットでこの価格は安いですね。聞いてない人にぜひ聞いてもらいたいです。四季の演奏素晴らしいです。他はどちらかというとイ・ムジチのが好きかな。今度はカルミニョーラのバッハ無伴奏〜とか聞いてみたいですね

 

marumi  |  さいたま  |  不明  |  03/September/2006

アーノンクール盤を聞いた時のようなドキドキ感はありませんでしたが、とても楽しく聞けますので、今のところ私の定番になっています。カルミニョーラの音色が独特で、惹きつけられます。