Honey From The Tombs
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madman | 東京都 | 不明 | 06/March/2010
'06年発表。冒頭の「ルージング・ユー」を聴いた瞬間、思わず耳を疑った。フォーク・ギターのストロークに合わせて、ライロ・カイリーのジェニー・ルイスや、ニュー・ポルノグラファーズのニーコ・ケイスのソロ作に通じるような、カントリー・フィーリング溢れるメロディが、たおやかに紡がれていく。カナダのドリーミー・ポップ・バンド、スターズの紅一点であり、ブロークン・ソーシャル・シーンにも参加するエイミー・ミランのソロ・デビュー作は、こちらの予想を裏切って、ルーツ・ミュージックへと回帰した作品となった。そもそも、"墓からの蜜"を意味するタイトルは、とあるインタビューでのトム・ウェイツの発言から引用したものだそうで、彼女の口から彼の名前が出てくること自体が驚きだが、エイミーの中でも、「自分の中にあるポップスとカントリー・ミュージックという2つの相反する要素を、どのように埋めたらいいのか、常に葛藤があった」のだという。それにしても、ここまで大胆なアプローチを取ってしまうと、正直スターズのファンは面を食らうんじゃないかと、いらぬ心配をしてしまうぐらいだ。もちろん、ところどころにエクスペリメンタルな味付けはあるものの、バンジョーが陽気に走り回る8曲目の曲調にいたっては、完全にブルーグラスである。スターズとブロークン・ソーシャル・シーンでの活動の合間を縫って、3年あまりの期間をかけて制作されたという本作。長い年月をかけて熟成されたワインのように、赤い鑞で封をされ、栓が開けられるのを待っている。0 people agree with this review
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トフト | 地球 | 不明 | 30/July/2006
声、音、すべてが素晴らしいです。間違いなく今年のベスト。国内版ボーナストラックの 13 マーダー・トレイン・ソング も染みます。 トムウェイツを敬愛しているとブックレットにあり、タイトルも彼の言葉からの引用とのことですが私もトムウェイツ好きなのでそれを知ってビックリ&嬉しかったです。0 people agree with this review
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るる | 神戸市 | 不明 | 26/July/2006
これはすばらしい。秋頃になったらもっともっと染みてくるだろう。冬になったらもっと大切になるだろう。一年を通して手放せない一枚に出会いました。魅力的すぎます。0 people agree with this review
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