フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  02/August/2006

＞たかさん 「左から撮っている」ではなくて、「（ステージの）左を撮っている」ということでして、私はコントラバスを演奏している者なので、第一ヴァイオリンが画面に映っている時間に比べてコントラバスが映っている時間のあまりの少なさに不満を言ってるだけなのです（笑）。まあ、一昔前までのN響アワーなんかもそうでしたがｗｗ

 

たか  |  東京  |  不明  |  17/July/2006

カメラが左から撮っているのはカラヤンの指定だと推測されます。収録済みのものだから新たなコストはかからないということはありえないと思います。著作権者にDVD化の了解を取り付けるだけでも相当な手間隙なのに映像をリマスターしたり別撮りの音声をシンクロさせるなど、新たに収録する作品にはないコストがかかります。ただモノクロ映像モノラル音声は繰り返し鑑賞するには厳しいのも事実なので７０年代から８０年代ぐらいの映像を中心に発売してほしいものです。

 

フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  13/July/2006

ステレオの音がきちんと映像にシンクロしている技術にまず感動しました（モノは「運命」１楽章提示部繰り返し部分のみ。静止画は「運命」の１楽章の第２主題が出るところまで）。ライスターもザイフェルトもシュトールも、もちろんシュレンベルガーもいないＢＰＯ。しかし、ニコレがいるコッホがいるティーリヒェンがいる、若いツェペリッツがいる、若いボルヴィツキーがいる！半世紀前の映像をこんな音で聞けている事実に感激。でもね、どうしてカメラは左半分ばっかり撮ってるの？黒田さんに「感謝心がない！」と怒られても、それは不満！

 

ﾄﾄﾞｶﾗ狂  |  名古屋市  |  不明  |  26/June/2006

見ました。聴きました。感動しました。久し振りに聴いていて、見ていて、嬉しさで一杯になりました。こんな映像があるならどんどんDVD化して下さい。NHKエンタープライズさん、宜しくお願いします。名古屋の人間にとっては鶴舞公園にある名古屋市公会堂での演奏の様子も映し出され、興味深く見入っていました。本当に長生きするものです。

 

たか  |  東京  |  不明  |  17/June/2006

８６年のクライバー／バイエルン国立のベートーベン第４と第７、同じく８６年のヨッフム／コンセルトヘボウのブルックナー第７もぜひDVD化を希望したい。ちなみに８０年のウイーン国立歌劇場初来日でテレビ中継されたのはフィガロの結婚とサロメの２本でアリアドネとエレクトラの放送はなかったと記憶している。アリアドネは同じサンユスト演出のユニテルの映画がLDで出ていた。

 

はちくん  |  神奈川県  |  不明  |  25/April/2006

すばらしい企画です。今後オペラも発売になるようですが、NHK所蔵のものはとにかく貴重な記録の宝庫ですから、たぶん発売になる物はすべて購入することになるでしょう。特に１９８０年来日公演「ナクソス島のアリアドネ」（チェルビネッタ役；エディタ・グルベローヴァ）は映像として記録していないのだろうか！？もしDVDで発売なんてことになったら…う〜ん、考えただけでぞくぞくする。

 

ピックス  |  京都  |  不明  |  19/April/2006

テレビでも見ましたが、それがＤＶＤになるとは大歓迎です。とくにベートーヴェンの演奏が印象的でした。驚くほど力強く、どっしりとした演奏で、楽章を重ねるにつれて巨大な建造物が組み立てられていくようで、圧巻でした。あの感動をぜひもう一度味わいたい。シュトラウスも、後年の演奏よりもずっと多様な味わいがあって、忘れられません。

 

たか  |  東京  |  不明  |  06/April/2006

この企画でオペラも予定されているそうなので８０年のウイーン国立歌劇場のフィガロの結婚、８１年のミラノスカラ座のボエームとオテッロとシモンボッカネグラとベルディのレクイエム、８８年のバイエルン国立歌劇場のアラベラはぜひDVD化を期待したい。

 

ハンス・マイヤー  |  極東  |  不明  |  03/April/2006

すばらしい企画です！できることならNHK所蔵の映像をあらいざらい出していただきたいものです。とりわけ歴史的名演の誉れ高い’75ベーム＆WPO日本公演の記録は期待大。白眉中の白眉だった3月17日のブラ１は出るのでしょうか？公演初日の君が代とオーストリア国家の演奏も入っていたら、もう最高ですっ！

 

ヘルベルト・フォン・ベーム  |  神奈川県  |  不明  |  31/March/2006

ブラボー！☆よみがえれ懐かしい時代よ！在りし日の巨匠たちよ！なんと素晴らしい企画が登場したのだろうか！日本中の音楽ファンはこの日をどれほど待っていた事だろう？あぁ10月には’75ベーム＆ウィーンフィルに再会できるのか？音楽だけが雄弁に語り続けるあの満たされた時間にまた身を浸すことができるのだろうか？企画に感謝である…☆☆☆☆☆