Comp.flute Sonatas: Wentz(Fl)/ Musica Ad Rhenum Moonen(Fl)
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笛吹き同人 | 東京都 | 不明 | 27/December/2009
95年「ロカテッリ フルート・ソナタ全集」(HMV product1492694)で古楽界にそのバカテクを知らしめたウェンツが、10年後にブラヴェに挑んだ。ソナタ全曲に加えフルート協奏曲、ブラヴェがリュリ、クープラン、ラモーら同じフランスの作曲家の有名作品をフルート二重奏用に編曲し自作の前奏曲を冒頭に置いた3つの組曲を網羅する。演奏技術はあいかわらず完璧、録音はロカテッリより若干残響少なめか。フルート二重奏の録音レベルだけやけに低いように聞こえるが、ウェンツ自身が「テレマン フルートのための12の幻想曲」(product2567327)の解説で、ブラヴェの二重奏を録音した際には意図的にダイナミックレンジを狭く演奏したと書いているので、そのせいだろう。さて10年の研鑽を経ての音楽的成果だが、どうもブラヴェのような陰影の濃い短調曲の多い作曲家とは、ウェンツらの演奏スタイルはしっくりこないようだ。師であるクイケンの演奏や有田正弘の演奏(product1215872)と比較すると、作品本来の姿に迫れていない感じがある。逆に言えば、私のようにバロック音楽はなるべく楽しく聴きたいという人間にとっては、クイケンらの演奏よりも聴きやすく、有田盤よりついこちらを聴いてしまう結果となっている。よって★5つはあくまで「私にとっては」という評価である。4 people agree with this review
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とし | 東京都 | 不明 | 29/November/2007
有田正広の演奏を聴いてしまうと、しょぼい印象が残るかな。でもブラヴェの数少ない作品すべてが網羅されてる点は貴重ですね0 people agree with this review
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バロックBoy | 福島県 | 不明 | 23/October/2007
OP2とOP3が全曲(各6曲)、”Recueils”から3つの組曲(e,G,d)にまとめた16曲が収められています。演奏もすばらしく、トラヴェルソの愛好家にはお勧めします。1 people agree with this review
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