Humbug
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バルセロリ | 北海道 | 不明 | 26/June/2011
最初は「ん〜〜。」というかんじだったが、聞けば聞くほどよくなってくる、するめ感のあるアルバム。Secret Doorは特に最高。0 people agree with this review
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OR | 大阪府 | 不明 | 02/March/2010
1st、2ndが昼間のドライブ中に聴くアルバムだとしたら、これは夕方から夜に合う。 悪くはないと思います。0 people agree with this review
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ルー・リードは私の神様 | 愛知県 | 不明 | 04/December/2009
彼らは、若い今どきのUKバンドなのかな?って感じで、正直少し敬遠してる部分があったのですが「Cornerstone」辺りなんか、しっとり切なく聴かせてくれるし、少しクセのある感じの歌い方が、なぁんか好きですねぇ。「Crying Lightning」とかもクールだし「Dance Little Liar」とかもカッコイイし、なんかいいなぁ、Arctic Monkeys。3 people agree with this review
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ybolic | 東京都 | 不明 | 12/October/2009
The Last Shadow Puppetsは単なる企画モノではなかったんだなあ、というのがこの作品を聴いての第一印象。曲作りにおいてはこれまでの2枚よりも、むしろ前述のサイドプロジェクトに近いものを感じました。ということで今ままでリリースされたシングルのような”代表曲”は少なく、アルバムとして”代表作”という評価になりそう。録音などのプロフェッショナルな部分で言えば、これまでよりレベルが数段上がっていると思う。ただもうこんなクールなアルバム作ってっちゃったら、もうアツいアルバムは来ないのかなぁ、と寂しさも。「カッコよすぎて少し残念。」という複雑な気持ち。でも一番聴いてます。1 people agree with this review
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AG | 埼玉県 | 不明 | 02/October/2009
こんな曲も書けるんだという転換は悪くはないが、まだ若いバンドなのに過去2枚のアルバムに共通する躍動感が無い。まだ3作目。弾けるような躍動感を見せて欲しかった。こんなアルバムを出すのはまだ先でいいと思う。構成・企画に対して正直ガッカリさせられた。3 people agree with this review
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YOSHI | 東京都 | 不明 | 21/September/2009
正直初期の直球ロックをぶつけてきたMonkeysが好きな人なら聴きにくい作品かもしれない。しかしながらこのアルバムは非常に音楽性が高く芸術的である。前作から比べるとアルバムの流れを完全に重視した曲選で完全にHumbugという世界を繰り広げている。感想としてはPink Floydの炎を聴いた後の感覚とも近い。とにかく曲のバリエーションが豊かでくどくない。いうならばビートルズがアイドルからアーティストに変わったようにArctic Monkeysもより音楽に対して深い部分に到達している。明らかに前作品とは異なるライティング能力。Last Shadow Puppetsに少々近いサウンドがたまに気になるが、次のアルバムでは明確に真実のArctic Monkeysをぶつけてくるだろう。とにかく、この時代の名盤としか言いようがない。2 people agree with this review
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moma | 東京都 | 不明 | 15/September/2009
最初は、おや?って思ったけど、聴けば聴くほど味が出る。でも個人的には1st,2ndのスケール感が恋しいかなぁ0 people agree with this review
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ドアラのマーチ | 東京都 | 不明 | 09/September/2009
1st、2ndの青臭さが苦手な人でも聴きやすいと思う。M-2のcrying lightningなど病みつきになる曲がいっぱい!1 people agree with this review
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messi | 埼玉県 | 不明 | 08/September/2009
『20世紀最後の発見』と称されたarctic monkeys待望の新作。明らかな路線変更に戸惑いを覚えつつも、リピートしているうちにしっくりきます。早くも次の展開が気になります。1 people agree with this review
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水色 | 鳥取県 | 不明 | 05/September/2009
00年代後半のロックシーンの一番手を走るアークティックモンキーズの三枚目。アレックスのサイドプロジェクトを含め、作品を出す度に青さが薄れ、ドンドンと渋くなっていく。元より、夜の雰囲気を醸し出すバンドではあったが、より一層克明になり、ヘヴィでグルーヴィーなサウンドでもって、新たな音を開拓しようとしている。1stは新たなシーンの幕開けを予感させるようなアルバムであり、青春真っただ中のソリッドな疾走を感じることのできる作品でしたが、そういったアルバムを期待していると肩透かしを食らうかもしれません。とにかく、1st、2nd、そしてできればLSPのアルバムを順に聴いてから聴くべき作品。アレックスの歌唱はよりセクシーになり、ドラムは更に緻密なビートを刻むようにはなったが、新たな路線が確立できているかと問われれば?。今後の彼らの活動を左右する分岐点になるであろう作品。2 people agree with this review
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まぼろしコントロール | 不明 | 22/August/2009
'09年発表。前2作を特徴づけていた、まくし立てるように性急でパンキッシュな楽曲は、ほぼ皆無。その代わりに、ブルージーでヘビーなリフを主体とした、どっしりと構えた曲がずらりと並んでいる。前作の時点で既にサウンドの重厚化は始まっていたので、本作の方向性に取り立てて驚く必要はないのかもしれない。だが、ここまで急激にこの路線を推し進めるとは、誰も予想していなかっただろう。まるで、ついこの間までニキビ面の幼い少年だと思っていた悪ガキが、ほんの少し見なかったうちに、立派な髭を蓄えた風格のある大人に成長していたような驚き。「あれ、キミこんなだったっけ?」。本作を聴いて、誰もがそんな風に目を丸くしてしまうはず。だが、そのような反応さえ、彼らは織り込み済みなのだろう。なにせ本作のタイトルは、この急激な変化に拒否反応を起こすファンの心を代弁するかのように、「ナンセンス、いんちき」という意味なのだ。ある意味で彼ららしい、恐れ知らずで、ちょっぴり小僧らしい作品。1 people agree with this review
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エイディー | 和歌山 | 不明 | 19/August/2009
モンキーズのアルバムはアーティストロゴがアルバムの音をうまく表現しているように思います。つまりこのアルバムはこのアルバムのアーティストロゴのような音です。シンプルではあるのですが細部までに気が配られ、絶妙な空間とバランス感覚で統一されています。見事。0 people agree with this review
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ian | UNITED KINGDOM | 不明 | 18/August/2009
これまでの彼らを好きだったか否かに関係なく、いわゆる「音楽好き」にウけそうな一枚だ。特に、古いロックが好きな人は大好きだと思う。 自分も彼らのアルバムの中で一番好き。0 people agree with this review
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嬲 | 不明 | 14/August/2009
前作のJ・フォードのプロデュースが良くなかったんで、あまり期待してません..0 people agree with this review
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T | 東京都 | 不明 | 20/July/2009
期待大。今のUK新世代を担っているのは彼らで間違いないでしょう。武道館のライブも楽しみ!。0 people agree with this review
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