Machiko Watanabe

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  • ★★★★☆ 

    こうちゃん  |  大分県  |  不明  |  27/August/2015

    全体的な楽曲の出来は良く、アルバムの水準も前作と比較して、低いとは思えない。ただし、シングルヒットが無かったことが、セールスに結びつかなかった。最初のレビューに、「後期の作品」との記述があるが、実質的には「初期のアルバム」になる。全く異なった認識の理由ははっきりしている。デビューの時から、渡辺真知子を聴いていたリスナー、先行シングルがヒットした時だけ、LPを買う人がほとんどだったのではないか。次作の「LIBRA」は、「唇よ熱く君を語れ」がヒットしたせいで、チャートの9位と健闘したが、これ以降シングルがヒットすることなく、アルバムの出来と反比例して、セールス的には低迷していき、正当な評価をされることは無かった。「迷い道」でデビューしてから、約3年間が彼女の全盛期であり、殆どのファンは、以降の作品を聴いてはいないだろう。9thの「メリーさんは知らない 」(1983年)・10 thの「B♭m 愛することだけすればよかった 」(1984年)・11 thの「ソアSoi 」(1987年)の3作が彼女のベストである。これらの作品をCDで聴くには、「Sony Music Shop」から販売されている、「Machiko Premium 1983-2011 」を買うしかない。ただし、何曲かはネットで聴ける。「愛することだけすればよかった」を聴いた人、「これがあの渡辺真知子かよ!」とびっくりするだろう。当時最先端のフュージョンサウンドをバックに、彼女が歌う。デビューの時から、文句の付けようがない歌唱力だったが、声に深みが出て、一段と表現力が豊かになり、格段と上手くなったヴォーカルと、洋楽よりの楽曲を耳にすれば、改めて、シンガーソングライターとしての優れた才能を評価せざるを得ない。

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