Twilight
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CYBERPOP | LDK | 不明 | 03/December/2006
'77年発表。高橋悠治の実験ジャズ時代の作品で、ドラマーの富樫雅彦とのセッション。ゲストとして坂本龍一と、当時フランク・ベッカーに師事していた実息の高橋鮎生(AYUO)がシンセサイザーで参加。収録は「半明」、「礼魂」、「黄昏」の3曲で、佐藤允彦のライナーに書かれているように、ジョン・ゾーン的なゲーム理論に基づくインプロヴィゼーションが展開される。「黄昏」はホー・チ・ミンの詩の現代中国語の発声や言葉のリズムから構成される作品で、冒頭で聴けるツイン・マウスハープは教授との即興演奏。教授+AYUOによるシンセ・ドローンが背景となり、指定されたスケールの演奏とフリーの組み合わせが交互に展開される。0 people agree with this review
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