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Kodaly, Zoltan (1882-1967)

CD Orch.works: Dorati / Philharmonia Hungarica

Orch.works: Dorati / Philharmonia Hungarica

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  Hyogo  |  不明  |  22/December/2012

    ドラティ指揮によるコダーイの管弦楽曲集でハンガリー音楽には元々東洋的民族音楽的雰囲気により親しみ易いものが多いだけに少し聴き慣れない曲もありますがじっくり楽しむには全体素晴らしい盤と思われます。私は別盤で聴いていますのでデータ的なものを中心に書き込みさせていただきました。1973年ドラティが67歳の時・・・つまり偉業とされる同じオーケストラであるフィルハーモニア・フンンガリカ(PH)を振ってのハイドン交響曲全集完成の翌年の年・・・のアルバムで作曲家コダーイの弟子たるドラティにより集中的に録音演奏されたものです。PHは私はその名をハイドン交響曲全集で知ったのですがこのオーケストラメンバーは1956年ハンガリー動乱の時に亡命したリスト音楽院出身者が中心でありその彼らが西ドイツで設立したのがオーケストラPHだそうで本盤演奏を通して聴いて感じた事は正直アンサンブルの詰めはもう一つなのですが民謡的な曲は特にその歌い回しに熱気・・・ティンパニーなどは存在感大・・・があり元自国の作曲家作品だけにある「自信」を持っての各曲進めが行われています。音色としてはオーケストラの素朴なベースとドラティの切れ味が良いブレンド具合を聴かせてくれます。オーケストラ・ビルダーそしてトレイナーとしての実力抜群のドラティは流石聴き応えある演奏運びをしております。ハンガリーのある村でほら吹きの名物男ハーリ・ヤーノシュが宿屋で自分の武勇伝を語り始めようとした時、傍にいた若者がハーックション!とくしゃみをする・・・こうしたユニークなスタートをする組曲「ハーリ・ヤーノシュ」は演奏トータルタイムが22’35であり1956年ミネアポリスSOを指揮して収録した演奏のタイム21’53より若干長くなっておりますがどちらもドラティ本来の現代的な明晰で鋭いリズム感覚が駆使された名演だと思います。有名なバルトーク作品と同タイトルの「管弦楽のための協奏曲」(タイム@3’23A6’21B7’10)はバロック時代の合奏協奏曲をハンガリー風味で現代化した感じは先のバルトークの作品とは全く作風は異なった曲です。フリッチャイにより初演された交響曲「アルトゥール・トスカニーニのための思い出に」(同@10’14A8’06B7’25)は結構重厚な曲ですね・・・この曲にはドラティの別演奏が残っており1954年CSO(トータルタイム24’48)と 1968年ハンガリー国立O(同24’45)の各演奏です。「ハンガリー民謡孔雀の主題による変奏曲」(トータルタイム24’41)は民謡風テーマの変奏曲で別演奏では1954年CSOによる演奏(24’48)や録音年は不明なのですがハンガリー国立O演奏のもの(24’41)があります。その他の曲もタイムだけメモしておきましょう。「ガランタ舞曲」(4曲トータルタイム15’37)・・・1958年同オーケストラPH(15’08)の別演奏が残っています、「マロシュセーク舞曲」(4曲トータルタイム12’23)・・・この曲も別演奏つまりブタペストSO (トータルタイム12’52)があります、「夏の夕べ」(16’45)、「劇場序曲」(14’07)、「厳格なメヌエット」(6’39)、「ハンガリー風ロンド」(8’36)。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★★★☆ 

    テリーヌ  |  兵庫県  |  不明  |  19/December/2010

    若い日に聴いて感動した「交響曲」が入っているだけで買った作品集。この交響曲はあまり有名にならないのですが、心を柔らかくしてくれます。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  23/December/2008

    私はコダーイの一般に知られた収録曲中心のLPで以前から聴いているのですがハンガリー動乱を起因に1957年に設立されたフィルハーモニア・フンガリカの当時一流とは言われないオーケストラが名トレイナーのドラティの下によく健闘している様子が素晴らしいです。「ハーリ・ヤーノシュ」は同じハンガリー出身のセルと異なり溜めが効果的演奏となっています。ガランダとマロシュセーク舞曲は管楽器が上手く引き出されており 後者で私に遠い故郷のような感慨がよぎったのに何故か驚いています。本CD盤は音色が更に期待されます。

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