Symphony No.8
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mr2h | 東京都 | 不明 | 27/February/2015
小生、初出時より国内版LPで聴いています。未だCDで聴いていないので、CDは分かりませんがこのLPはとても美しい演奏だと思います。弦も金管もキレイ。精神が浄化されるようです。この演奏大好きです。0 people agree with this review
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旦那 | 東京都 | 不明 | 06/June/2012
誠実に音楽のみに向き合ってきた老巨匠が老いてもなお曲の核心に迫ろうとする熱意が、わざとらしくなく自然に湧き上がってくるヨッフムならではの名演奏。 最新の精密演奏に比べれば技術的には一枚も二枚も落ちるが、これを「聴くに堪えない」程度のイマジネーションしか持ち合わせてないなら、音楽など聴かない方がいい。0 people agree with this review
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のうえ | 京都 | 不明 | 31/January/2009
確かに金管が少し乱れ気味だが、通しで聞くとそんな細かいとこは気にならなくなってくる。最近の遅くてダルなブル8に慣れた耳には新鮮だと思う。0 people agree with this review
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とらっきー | とうほく | 不明 | 18/October/2008
金管群ハチャメチャです、勢いあまってはずしまくり。これはライブか?オケが下手なのか?録音のせいか?ヨッフムの指示か?いや、オケが楽しんでいるんでしょう!だって、晩年のバンベルクとの来日ライブでは、同じ指揮者とは思えない、ハチャメチャでも、はずしまくりでもなく、ノッてもなく、また、神々しくもなく、ただ冗長で退屈なブル8ですもの。いやー、これは面白い!!0 people agree with this review
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金さん | 長野県長野市 | 不明 | 12/March/2008
金管楽器がつぶれたような音がするのはヨッフムが求めているからなのだろうか? ポニーさんと同じくこの盤が僕のブル8デビューでしたが、逆に僕はいまいちでした。金管のこのサウンドがどうしても好きになれない。 ただ8番という大曲が一枚に収まっているのはユーザーとしてはとてもありがたい。0 people agree with this review
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ポニー | 紀伊山地 | 不明 | 27/January/2008
この盤がブル8デビューだったが、初めて聴いた時はこの曲は神か!?と本気で思った。(演奏を聴いていて「神」という文字しかイメージできなかった。)その後、ハース版・第1稿版も含め、いろいろ聴き比べたが、この曲が神なのではなく、この演奏が神なのだと悟った。最も心に響くのは完璧な演奏よりもこういう演奏なのだろうと思う。0 people agree with this review
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な〜んてなカラヤン | ドレスデンだす | 不明 | 31/December/2007
最高のオンパレードだが一言。オケはBPOやVPOなどに比べかなあ〜り下手でつw。特に金管なんぞは合ってないし外すし聴くに堪えない。何度も聴いたがダメなものは駄目ですたw。A⇒Dの移行期で仕方ないが録音も最低。RCOとの5番や7番の神々しさの足元にも及ばない演奏でつ。0 people agree with this review
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サマエル | 相模国 | 不明 | 02/November/2007
高校の頃初めて聴いたブル8が当盤で金管とティンパニのパワーに「ありえねー!」と感動しました。しかし当時のは録音があまりにも悪く運動会のスピーカーから流れているようで演奏は良いのにもどかしかったのを覚えています。あれから10数年たって今回のはとても音が良くなり嬉しい限りです。ヴァントチェリカラヤンジュリーニハイティンク等等色々聴きましたが4楽章のティンパニ、一番最後のソォー、ミレドッッ!を楽譜通りに見事に決めているのはこの盤のみで他が物足りなく弱々しく感じてしまいます。何より一番音楽をやってるな、と感じられ0 people agree with this review
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abbadon | tochigi | 不明 | 25/August/2007
8番はサラっと演奏したほうがいい。 LPで購入、永らく愛聴盤だったのをCDに買い替え。 相変わらずEMIの薄っぺらい録音だが、演奏は超一級。 ジュリーニ、カラヤン、ベーム、ヴァントらと比較すると、 前者らがこってり、この演奏あっさりでもコクがあるラーメンのよう。 8番はこのほうが好きです。0 people agree with this review
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愛撫 先 | 故郷は地球 | 不明 | 29/October/2006
このコンビの3・4・7・9を上回っている。緊張感が強く、金管が激しく鳴っているが、うるさくなる寸前で留まっているので、この曲では成功した。クライマックスは4楽章で、聴き終えた後のカタルシスは大きい。なお1990年に出たCDは音が悪く直ぐに売ったが、このCDの音は合格点だと思う。やはり第8は1枚に収まっている演奏に限る。なお、ヴァントの93年北ドイツ、BPOも聴いたが録音が悪く全く感動しなかった。宇野は信用できない。1 people agree with this review
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