[USED:Cond.A] Ravel: Valses Nobles Et Sentimentales.Faure: Pelleas Et Melisande Etc.
Showing 1 - 4 of 4 items
-




遊悠音詩人 | 不明 | 14/January/2009
軽妙洒脱にして絢爛豪華!ボストン響にもパリ管にも作れない、フィラデルフィア管との一期一会の名録音だ。燃焼系のミュンシュが、ここでは意外な程ノーブルな指揮をしている。馥郁と薫るフランスの美に酔わされる。《高雅にして感傷的なワルツ》では、絢爛な中にも何か頽廃的なニュアンスを加味するようなテンポの揺れや間の取り方が絶妙だ。《ペレアスとメリザンド》でも、ロマンティックな表情を表現する息遣いが素晴らしい。昨今の指揮者がさらりと流してしまうようなところで、ミュンシュはこってりとした面持ちを見せる。《ファウストの劫罰》に至っては、さすがベルリオーズの大家だけあって、ツボを心得ている。「ラコッツィ行進曲」の愉悦は如何程であろう!おまけに音質も良好だ。SONYの録音はリマスタリングする度に音が妙チクリンになる嫌いがあるが、このCDには余計な加工がなく、優秀な録音を堪能出来る。晩年のEMIの録音も、これくらい音質が良かったらと思うのは、私だけだろうか。3 people agree with this review
-




Pianist | Tokyo | 不明 | 08/December/2008
嬉しい復活。「ペレアス」はかつて名盤選で常連ベストの演奏だった。90年代に国内盤が出たきり入手困難、海外盤もなく気がついた時には聴けなくなっていた。音も素晴らしく文句なしの一枚。ミュンシュの「ペレアス」にはM&AからBSOとのステレオ・ライブも出ていたが、ここに聴くフィラデルフィアの弦の珍しい潤いのある美しさがこの曲によく合う。小沢/BSO盤も愛聴盤だが、このミュンシュ盤は一本キリッと筋が通った強さとダンディズム、幾分かのデカダンスの香りが素晴らしい。さすが得意の曲目。こうした名盤は恒常的に入手できるようにしてほしい。3 people agree with this review
-




ないとう | 茅ヶ崎 | 不明 | 23/November/2008
どれほど長い間この発売を待ち続けたことか!レコードで発売されたのはもう40年以上もまえだろう。そうですか1300円で売っていたこともあったんですね。ジャケットのデザインもオリジナルです。これはボストン時代にはない雰囲気をもった名演。たしかに「粋」です。2 people agree with this review
-




にゃおにゃお金 | 市川市 | 不明 | 20/November/2008
この復刻シリーズで出そうな予感があった1枚。昔1300円の廉価盤LPで出ていた懐かしい演奏だ。貴重な顔合わせの録音にもかかわらず、このオリジナルの形での入手はしばらく困難になっていたので、復活は非常に嬉しい。ボストンとの録音に感じられる「剛直」な感じは薄く、独特の「粋」な味わいを持った演奏になっている。特にラヴェルが「いなせ」で素晴らしい。ついでに要望。ストコフスキーとフィラデルフィアのCBSのステレオ盤も是非このシリーズで復刻してほしい!1 people agree with this review
Showing 1 - 4 of 4 items
