Gamba Sonata, 1, 2, 3, : L.rose(Vc)Gould(P)
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おっさん | 神奈川県 | 不明 | 12/October/2011
はじめて聴いたときは、チェロに耳が行ってしまい、肝心なグールドが小うるさく聞こえてしまった。しかし、繰り返しきいているとやはり面白い。ローズもけしてグールドのために引っ込んでいるわけではなく、バランスがとれている。グールドのグールドぶりは徹底していて、思わず笑ってしまうくらいだ。しかし、こういう音楽を偉大と言えるかどうかは疑問。2 people agree with this review
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もんきい | 秋田県 | 不明 | 21/June/2011
チェロとピアノが全く対等に演奏している。 リズムも小気味よく、ノリが良い感じで、 ジャズのインタープレイを聴いているような感覚。1 people agree with this review
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アッキ | 茨城県 | 不明 | 02/September/2010
大変珍しい貴重な盤ですね。宝物をみつけた気分です。今現在において、とても新鮮味あふれ、無になれます・・・2 people agree with this review
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じゃじゃじゃじゃーん | 大阪府 | 不明 | 27/June/2010
バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタは、チェロで弾かれることは多いが、鍵盤楽器はチェンバロのものしか聴いたことがなかった。ピアノでの演奏に興味津々だったが、さすがはグールドだけあって、違和感を与えるどころか、チェンバロにはない魅力を発見しましたなあ。特に、緩徐楽章が素晴らしいと思う。第2番のアンダンテや第3番のアダージョなんか鳥肌ものや。ローズとの息もぴったり。グールドのディスクの中では、あまり目立っていないが、最高クラスであると絶賛したい。4 people agree with this review
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古渡 弁蔵 | 北海道 | 不明 | 06/September/2009
すばらしいの一言です。ローズのチェロはとても誠実な演奏で、奇をてらうことなく真摯にバッハと向き合っている。そこへグールドのピアノとくれば何の文句もない。二人の世界に巻き込まれ、私も一緒になって音楽を楽しんでいるといった感じにさえなります。2 people agree with this review
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