ShootingStar  |  　  |  不明  |  02/March/2009

Blu-specを擁護するわけではありませんが、SHM-CDのｱﾅﾛｸﾞ再生音は、単に最弱音と最大音の差（＝ﾀﾞｲﾅﾐｯｸﾚﾝｼﾞ）が狭まり、やや高い音圧に高止まりしているだけ。　すなわち、屋外等で聴くのに適した、聴き疲れはしないが、シロウト加工（失礼）に近い音です。恐らくSHM-CDだと、今まで小さかった音がよく響くということがあるかも知れませんが、それは単に音のﾊﾞﾗﾝｽが崩れているだけ。ただし以上はBlu-specも同じことかと。私はどちらも買いませんが、内容はすばらしいです。

 

ロータス  |  東京  |  不明  |  13/December/2008

ポップ、煌びやか、未来は明るい！って感じの音楽。今聴いてもテンションが上がる。

 

伊右衛門  |  みやぎ  |  不明  |  29/July/2007

バランスオブパワー、ジェフリンのソロ、ジョージ、リンゴのアルバム、トラベリングウィルベリーズなど一連のジェフリン印のポップサウンドがこの時点で確立されている。良くも悪くも以降、そのスタイルに大きな変化は見られないが職人技といえる仕事ぶりはスバラシイのひとこと。B級ではあるが・。もう少し頑張って、毛色は違うがEジョンかBジョエル、Eカルメン？並のバラードが書ける人だったら・と思うと残念。アルバム自体はポップ・ロックの傑作として未聴の人には大お薦め盤です。F・Wマックの「噂」並のイイ曲揃い！というのは言い過ぎか・。