Blemish
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WEATHER BOX | 東京都 | 不明 | 22/September/2009
デヴィッドが立ち上げたレーベルSamadhisoundからの第1弾。 元妻イングリッドとの離婚が作品に大きく影を落としているのは明らかで、詞を読みこむとその苦悶が浮き上がってくる…のだがダークでドロドロしているかといえば、意外にもそんな事は全くなく、彼のサウンドならではの中間色のような淡さと、デレク・ベイリーのギターワークに代表される差し色の如きソリッドさのコントラストはさすが。マービン・ゲイの『離婚伝説』とは違うのだ。 Samadhisound特有の美麗なデジパックパッケージやピクチャーレーベルも良し。国内盤のみレアトラック「trauma」がボーナス、勿論訳詞・解説もある。P−VINEがEMIとは大違いの良質な仕事をしており、これから買うなら絶対国内盤をお勧めする。0 people agree with this review
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某 | さいたま市 | 不明 | 11/May/2007
今までの作風からがらりと変わり、ポスト・ロック/エレクトロニカに接近したみたいで、当初は馴染めませんでしたが、聴くうちに愛聴盤に。内外でも評価されたから、これからこの人の履歴は、「Blemish」以前と以後に分かれるのでは。1 people agree with this review
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晋作 | 鳥取県 | 不明 | 19/February/2006
深々と雪の降り続く日。そんなイメージが似合うミニマルなサウンド〜賛否分かれてしまうだろうなぁニこの路線、ボクには斬新でロマンティックな愛聴盤です0 people agree with this review
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インド人 | 東京 | 不明 | 26/February/2005
知的な音楽観にかぶれた聴き手には、ある面ものすごーく其の感性がくすぐらレル音楽とも言えましょう。精神は解放されず、現代的な袋小路と宗教的な重荷ばかりを背負いっ放しのままのシルヴィアン…… 屈託無い微笑み、真の明るさをいまだに音楽に表現できないでいるシルヴィアンは、枯渇と限界――1 people agree with this review
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darksmiths | kyoto | 不明 | 18/September/2004
率直にむつかしい。今までの全ての作品に感じた優しい感じがこの作品から聞こえてこないのは・・・なんでなんでしょう。作品的には好きだけど複雑な一枚。0 people agree with this review
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暴走機関車 | TYO | 不明 | 06/February/2004
現代の音楽、として2003年を記憶させてくれる奇跡のような音楽。恐らくシルヴィアン氏はこれにそもそもヴォーカルを乗せるつもりはなかったのではないか?と疑うくらい完璧な世界。ベイリー氏と直接会うことも無くアンサンブルを丁寧に組み立てる仕事のなんと純粋なこと。フェネス氏のソロも聞きたくなる!0 people agree with this review
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NO | CCCD | 不明 | 07/December/2003
むずかしいな。CCCDじゃなくてよかった。0 people agree with this review
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暴走機関車 | TYO | 不明 | 21/November/2003
グラマラス・アイコンであったシルヴィアンの到達点。この深さはシンプル且つ透明感ある音の隙間から見え隠れする精神世界のカタストロフ。比べる素材すら今の音楽世界に無い、という前衛ぶりにかつてのファンは一気に引いてしまうに違いない。デレク・ベイリーのギターの音色も狂気を通り越して天上の楽園のメロデイのよう。0 people agree with this review
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UNC | 不明 | 18/November/2003
いくらヴァージンレコードでもこれは出させてくれたんだろうか?って位大胆な事やってますねー。さすが自主レーベル。つーかギターの人自由にしすぎだろ普Iある意味CANを超えてる0 people agree with this review
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ボジオ | 不明 | 23/October/2003
どんな実験的な音楽にもメロディーをのせられる彼の才能は「凄い!」と、改めて感じた。次は映像作品をリリースしてほしいな〜。0 people agree with this review
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ラキア | 不明 | 28/August/2003
国内盤発売を期待し待っていたので今から楽しみです。まだ作品は聴いていませんが彼に何らかの変化が起き、それが音楽にも例え大きな変化が生じたとしても一生聴き続けていきたいと思います。0 people agree with this review
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so | Nigata | 不明 | 17/July/2003
david らしいが、今まではなかった種類のサウンドだと思う。素朴で何回ながら親しみが持てる。 最後の曲は音は素朴ながら内容は重厚で、今までの曲に通じるものがある。0 people agree with this review
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