Wishbone Four
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tasuke | 新潟県 | 不明 | 13/January/2013
実に英国らしく、さらに言うと、初期のドラマチックさは演歌的でもあるので日本人好みだなあ、と思います。わたしの知る範囲で、このグループの悪口を言う人は皆無です。その演歌的な世界が後退し小粒な印象を受ける作品がこれ。でも、今となっては「アーガス」みたいなアルバムが何作も作れるはずがなく、この作品のほうが彼らの本質ではなかったのか、という気がしています。ウイッシュボーン・アッシュの音は、ブルーズとの距離の取り方に絶妙さがあると思っています。ギターソロなどはブルーズそのものなんですが、英国フォークやカントリーからも彼らは影響を受けていて、けして暑苦しくなりません。特にこの作品では、終始クールな印象を受けます。 ベースにハードネスがあるものの、彼らはハードロックをやりません。もうちょっと激しく演奏してくれてもいいのにな、と思いつつ、腹八分目を楽しむ心の余裕が必要です。わたしは、その中庸さが最も出ている曲が1. So Many Things To Say ではないのかと思っています。0 people agree with this review
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birdy | 岩手県 | 不明 | 21/May/2010
’73年の4th。『Augas』の成功後、まさかの牧歌的でカントリー調と言うか、ある意味期待を裏切られ問題作。ピアノ、生ギター、ホーン有りとアコな音を多用した、しかも全曲ヴォーカル入りで意図的に前作とは違う一面を見せたアメリカン・テイストな一枚です。初のセルフ・プロデュースとの事だから、アメリカ市場は意識過剰だったのかも。でもこれもW・Aであり、ファンなら許容範囲。M6やライブの定番M8や、ベースのテッドの堂々たるヴォーカリストっぷりも聴きどころです。0 people agree with this review
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KENJI | 福岡県 | 不明 | 08/February/2010
個人的に何故か一番好きなアルバム。出直すたびに買い直す為、ジャケットの縁の部分がいつも微妙に違う(緑だったり薄い青だったり)。しかし今回は高いですなー!このバンドに限りアルバムトータルで聞くのでボートラは必要無いが.. 今の若い人はマイナーコード連発の暗めの曲なんか好きになってくれないから買う人は同じなんだから考えてよ!(笑)これとライブデイト2は買わなきゃかなー4 people agree with this review
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