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Uriah Heep

Vinyl Wonderworld (Picture Disc Vinyl)

Wonderworld (Picture Disc Vinyl)

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  • ★★★★★ 

    ナオ  |  北海道  |  不明  |  13/November/2017

    もっと評価して欲しい!このアルバムの前の数枚も確かに良い!だけどこのアルバムもまた素晴らしいと思います。メロディー重視の曲も多いし、皆さん聴いて下さい。

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  • ★★★★☆ 

    tasuke  |  新潟県  |  不明  |  11/August/2013

    ディープ・パープルもツェッペリンも70年代最盛期には過酷な状況でツアーとレコーディングをこなしていたと聞きます。ユーライア・ヒープも英国ハードの中心的人気グループでしたんで、この頃完全にオーバーワークです。加えて米国受けがよかったことで、彼らは明るいポップさを追究するようになります。わたしには、「マジシャンズ・バースデイ」の頃から、手詰まり感、水増し感が漂っている気がします。ところが、「ワンダーワールド」の発表後のツアーは好調で、セールスも落ちなかったようです。ヒープの魅力は多面的で、英国ハード好きにアピールする一方では、メロディの良さがあって判りやすい部類のヘビーグループと言えます。多少の水増し感があっても、彼らのメロディづくりの才能を見せつける作品です。 70年代にはほとんど印象に残らない作品でした。不思議なもので、この作品、あるいは「リターン・トゥ・ファンタジー」あたりが疲れずに長く聞けるアルバムになってきています。「スイート・フリーダム」のようなアレンジやり過ぎでもありません。適度なハードネスもあります。

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  • ★★★★☆ 

    sake  |  兵庫県  |  不明  |  22/December/2009

    いわゆるHeep黄金時代の最後を飾るアルバムで、地味な印象はありますが個人的には好きなアルバムです。ドラマテックな1、Gセインのすさまじいベースラインが堪能できる2、やさしいメロディーの3、美しいバラード5、そして黄金時代の終焉を音にしたかのような9(大好きな曲ではあるのですが聞くたびに切ない気分になります)が特に好きな曲です。この後も良い作品を出し続けてくれますが、個人的にはバンドのピークというのは短くはかないものだと感じさせられてしまうアルバムです。

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  • ★★★★☆ 

    デビッド・セイン  |  埼玉県  |  不明  |  03/December/2007

    このアルバムが出た時は、ジャケットがあまりに酷くてガッカリしたけれど、中身は結構いけてるのですよ。ヒープはメロディとハーモニーのセンスが抜群なので何十年経って聞いても、陳腐にならないです。それにしても、このジャケの撮影風景を思い浮かべるだけで笑いがでますね。ゲイリー・セインも最悪だったと吐き捨てる気持ち、分かるなあ。

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  • ★★★★☆ 

    sake  |  兵庫県  |  不明  |  18/May/2006

    黄金期の面子によるアルバムの中では一番地味なアルバムのように思いますが、それでも正にヒープ節全開のドラマチックな1、Gセインがすさまじいベースラインを聴かせる2、優しいメロディーの3、美しい5、黄金期のラインナップの終焉を音にしたかのような物悲しい9は必聴の名曲かと。この面子でのライブDVDの完全版が見たい!

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  • ★★★★★ 

    宮田製作所  |  東京都  |  不明  |  03/April/2005

    いわゆる黄金期の最後を飾る作品で、その名に恥じない、いずれも佳曲揃いの秀作です。@のタイトル曲やDといったバラードもヘンズレイらしい名曲で、ハードなAやF、ポップなBCEに、泣きのギターの映えるG、大作のHと飽きさせない内容です。

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  • ★★★☆☆ 

    kiruto  |  kanazawa  |  不明  |  17/December/2004

    何か道に迷ってしまった印象のする作品です。いままでのアルバムは、一貫したポリシーのもとに制作されていたのに、散漫になってしまいました。@Dなど、バラード系の曲はさすがなのですが、全体にPOPすぎて元気がないですね。リリース疲れでしょうね。

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  • ★★★★☆ 

    SG  |  tokyo  |  不明  |  16/November/2004

    前作が不評(?)だったのかこの頃は雑誌の人気ランキングも大分落ちてた。シングルもヒットしなかった。(前作seven starsは福岡や仙台などではtop5くらいまでいってたはず)悪くはないが色彩感に欠けるというか音の厚みに欠けるというか、なんか寂しい印象。セインの最後のアルバムとなった。確か奥さんは日本人。

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  • ★★★★☆ 

    SG  |  toyo  |  不明  |  30/August/2004

    たしかアメリカではそこそこ売れたはずです。音に厚みがありません。時間をかけて作った感じがしない・・・。

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  • ★★★★★ 

    宮田製作所  |  不明  |  16/June/2003

    いわゆるヒープの黄金時代の最期を飾る作品でありその呼び名に恥じない名作。前作のやや明るいポップな作風から軌道修正して妖しくも美しい音世界にほぼ立ち返っている。スローで叙情的な@、AやCのようなハードロック、BやEのようなポップな曲、バラードの佳曲D、ハードブルーズのF、泣きのギターの映えるG、そして本当の最期を飾る妖しく叙情的な大作のHと聴き所満載の内容である

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  • ★★★★☆ 

    Slapstick  |  兵庫県  |  不明  |  03/March/2003

    ユーライア・ヒープの8thアルバム。「対自核」が表の名盤だとすれば、本作は裏の名盤といえるもの。個人的にも大好きな作品。前作「スイート・フリーダム」のイメ・チェン失敗に気づいたのか、今作では再び、少しだけ幻想の世界に足を踏み入れたようだ。オープニングに相応しいドラマティックなM−1、そしてM−2とM−4は素晴らしいハード・ロック・ナンバー、異様な雰囲気を醸し出すM−9、そして最大の聴き物は、ケン・ヘンズレーのギター・ソロをたっぷりとフィーチャーしたM−7。ミック・ボックスより断然巧い。最後にアナログ・レコ

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