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Mendelssohn (1809-1847)

CD Mendelssohn: `a Midsummer Night`s Dream`-Incidental Music

Mendelssohn: `a Midsummer Night`s Dream`-Incidental Music

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    一人のクラシックオールドファン  |  Hyogo  |  不明  |  10/August/2013

    メンデルスゾーンの「夏の夜の夢」はこの作曲家がティーンエイジャーの頃書いた作品21の「序曲」と三十歳半ばに書いた作品61の「劇付随音楽」が通常セットで演奏される事が多く作品自体も作曲時期の違うという違和感がなく珍しいケースかと思います。本盤は1960年クレンペラー(当時75歳頃)がPHOを振って独唱にH.ハーパー(S、30歳)、J.ベーカー(MS、27歳)、合唱にPHCOを据えての演奏で演奏タイムは序曲が13’08、付随音楽9曲・・・付随音楽全12曲中数曲の「情景」が通常カットされます・・・トータル35’40であります。この演奏では序曲からしてどこか底深い粘着性を感じ幻想的な雰囲気が満ちております。クレンペラーのメンデルスゾーン演奏への影みたいなものが早速作用している様です。周知の通りいろいろ変転して行くこの曲での「かけ引き」巧者ぶりなのです。付随音楽に入ると全体的には悠然たるアプローチで重厚・緻密に仕上げて行きます。例えば通常あっさり通過する事の多い「妖精の歌」や「間奏曲」も独合唱共々ゆっくりメロディを慈しむ如くで聴かせてくれます。「夜想曲」の今にも崩れんばかりの感じやお馴染み「結婚行進曲」での地に足の着いた輝かしさは正しくクレンペラーの世界ですね。まあ、とにかく曲自体も各曲終わりそうで終わらない引き摺り効果も味わいましょう。シェックスピア作品を材料にした作品というわけではありませんがオーケストラが英国オーケストラ、独合唱歌詞が英語というのも隠れたポイントかと思いました。クレンペラーにはこの曲録音が幾つかあって1951年ACO(独語、トータルタイム43’11)、1955年ケルンRSO(独語、同44’45)、1969年バイエルンRSO(ライブ、独語、同拍手込み54’54?)といった処でしょうか。同年収録の序曲「フィンガルの洞窟」(タイム10’23)は他のレビューの方にも書き込まれています様にLP時代は交響曲第3番「スコットランド」とよくカップリングされていたものでこの曲に伴う何となくほの暗いムードとクレンペラーの資質が絶妙にマッチして今更述べる必要もない位の名演かとおもいます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★★★★ 

    ガリ  |  神奈川県  |  不明  |  08/February/2011

    安心して、格調高きメルヘンの世界へ身を浸せる録音。終曲の包容感のある余韻も、堪らなく素晴らしい。こんな値段で、手に入れられることも嬉しい。

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  • ★★★★★ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  01/February/2011

    これらの曲に関しては、このCD一枚あれば他は不要と言いきれる圧倒的名盤。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  15/January/2011

    風格のある実に素晴らしい超名演だ。フィンガルの洞窟は、LP時代はスコットランドにカプリングされ、その後、CD化された際には、スコットランドがイタリアとカプリングされたことから、長らく日の目を見ることがなかった幻の名演であったが、やはり本盤を聴くと、その雄渾なスケール感に圧倒される。ゆったりとしたインテンポによる演奏で、特に、何かをしているわけではないが、その深沈たる内容の濃さは、他のいかなる名演を凌駕する至高のレベルに達していると言える。真夏の夜の夢には、同じく名演としてプレヴィン盤があるが、プレヴィン盤は、聴かせどころのツボを心得た演出の巧さが光った名演であった。ところが、クレンペラーには、そのような聴き手へのサービス精神など薬にしたくもない。堂々たるインテンポで、自らの解釈を披露するのみであるが、その演奏の味の濃さと言ったら、筆舌には尽くしがたいものがあると言える。テンポも実にゆったりとしたものであるが、それだけに、メンデルスゾーンがスコアに記した音符のすべてが音化され、音楽に内在する魅力が前面に打ち出されてくるのが素晴らしい。木管楽器の活かし方など、出色のものがあり、クレンペラーの数ある名演の中でも、トップの座を争う出来と言えるのではないか。HQCD化による音質向上効果も目覚ましいものがある。

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