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Mendelssohn (1809-1847)

CD Violin Concerto: Francescatti Szell / Cleveland O +tchaikovsky(Schippers)

Violin Concerto: Francescatti Szell / Cleveland O +tchaikovsky(Schippers)

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  • ★★★★☆ 

    七海耀  |  埼玉県  |  不明  |  09/September/2010

    滴るような美音で歌うフランチェスカっティを期待していると肩すかしを食らう。まず、メンデルスゾーンだが、即物的とも言えるセルの伴奏をバックに、クリスプに非常に速いテンポで駆け抜けるという感じだ。だが、ところどころ微妙なポルタメントがかかり、そのセンスは抜群で、「一丁上がり」という演奏にはなっていない。もともと、このコンチェルトはあまり耽溺すると、ふにゃふにゃしてろくなことにならず、このアプローチは有効だと思う。チャイコフスキーは、ジッパーズ指揮のNYPなので、セルほどタイトな感じはしないが、それでもこの数あるこの曲の録音の中では、テンポの速いほうだ。これも、土臭くドロドロとやる手はあるが、これはこれでセンスの良さで聞かせるという感じで、非常に良い。第二楽章など、本当に素晴らしい。音も年代以上に良く、オケもヴァイオリンもクリアに録られている。フランチェスカッティの美しい音は十分に捉えられている。ただ、チャイコフスキーの第一楽章にカットがある。どういう意図でカットしたのかわからないが、異を唱える向きもあるだろう。私はあまり気にならないが。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  24/November/2008

    メンデルスゾーン協奏曲は演奏時間が24分台だったと記憶していますが同曲演奏では短い方に属します。セルの割り切った情緒を排した指揮が結果的には主導したような形になりフランチェスカッティの美点とも言える長音での音の豊穣さを味わえるところまでには到達しません。これはこれで一つの演奏形態ですがやヽアッサリ系でムター/カラヤンの30分までしつこくなくても・・とも感じていますが意外性もあり素晴らしい盤には違いありません。。なお、このメンデルスゾーンの方のオケはコロムピアSOでは? もう一つの方の曲は残念ながら聴いていません。

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