はなじ  |  不明  |  16/December/2003

アルバムのパッケージデザインは日本びいきな感じで嬉しい。ソロ初期のシングルはアルバム未収録だったものが多く、ジョンは決してシングル盤を軽視していなかったことが解る。

 

COZY  |  不明  |  03/May/2003

1969年以降のｼﾞｮﾝ･ﾚﾉﾝおよびﾌﾟﾗｽﾃｨｯｸ･ｵﾉ･ﾊﾞﾝﾄﾞのｼﾝｸﾞﾙＡ面曲をまとめて聴くには最適の一枚｡名曲｢平和を我等に｣が1分弱でﾌｪｲﾄﾞｱｳﾄしてしまうのが残念。それでもｼﾞｮﾝの存命中に発表された唯一のｸﾞﾚｲﾃｽﾄ･ﾋｯﾂ盤の本作は ﾍﾞｽﾄ･ｱﾙﾊﾞﾑとして一番人気が高い。全英ﾁｬｰﾄ8位。

 

Nom.  |  愛知県春日井市  |  不明  |  12/February/2001

ｼﾞｮﾝの死後、何枚か編集盤がﾘﾘｰｽされているが、どれもが彼の優しさ、美しさを強調している感があるのに対し、本作は本人が編集した意味もあり、最も等身大な彼を描いたﾍﾞｽﾄ盤だろう。それは彼が最も闘っていた時期の作品､”女は世界の奴隷か”､彼のｿﾛｷｬﾘｱの始まりを象徴する

 

ZarankFuppa  |  東京都  |  不明  |  06/December/2000

ジョン自ら編集した唯一のベストアルバム。「平和を我等に」で始まりS.ワンダー参加のライヴ・ヴァージョンの同曲で終わる、絶妙の並び。これで主夫前のジョンのシングル曲が全て聴けます。ジャケット・センスも素晴らしい。