Sym.6: Horenstein / Bournemouth So +nielsen: Sym.5, Etc
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 09/February/2013
メインはマーラー。ホーレンシュタインさんとしては、かつて出ていたストックホルムフィル(スウェーデン放送響ではありません)との録音がこの3年前でステレオであったのに、これはモノラルで残念です。但し、レンジはずいぶんと広く、また各楽器のバランスもよく、鑑賞にはさほど問題はなくだいたい十分といってもいいでしょう。旧盤はホーレンシュタインさんの設定する悠然たるテンポにオケがついてゆけず、技量の不十分さと録音の(ステレオだけど)バランスの悪さとから、正直なところいい出来ではありませんでした。ここでのボーンマスのオケはずっと立派な演奏で、よく頑張っています。それでもホーレンシュタインさんの求める幅広いダイナミクスや重い響き、拡がりを十分に表出したとは言えないようです。それでもこれは名演と言っていいかもしれません。マーラーの交響曲第3番(ロンドン響)やブルックナーの交響曲第5番(BBC響)で聴かれた、あの超重量級のアプローチをここでも存分に聴くことができます。ハンセンの元祖ウェスタンラリアットというか、花和尚魯智深の大鉄杖というか、(切れ味ではなく)豪快な打撃のもの凄さに圧倒されます。さて、他の曲目もまたホーレンシュタインらしいもの。ロッシ−ニももの凄い。象のような演奏。さすがに録音はよくない。ニールセンも同様で、なかなかに親しめない曲想ながら、どかんと突きつけられる衝撃度で堪能しましたぜ。こちらは録音良好にて結構。トータル、変な組み合わせの曲目のアルバムながら、ホーレンシュタインさんの個性を存分に楽しめる面白い印象のものとなりました。マニア向けですけど、その味わい、なかなかに侮れませぬ。1 people agree with this review
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