Pacific 231, Rugby, Sym, 3, Etc: Fournet / Netherlands Radio Po
Customer Reviews
Showing 3 star reviews > Read all customer reviews
Showing 1 - 1 of 1 items
-




MISPRISIONER | 東京都 | 不明 | 08/April/2012
まぁ、感じ方は人それぞれなので他人がとやかく言う筋合いはないが、正直言って、こんな寝ぼけた演奏で満足できる感性は実に羨ましい限りだ。コンチェルト・ダ・カメラと、夏の牧歌はまだいい。しかし、《典礼風》は、全ての和声とフレーズが、余りにも安易になでつけられており、オネゲルの交響曲特有の心理的葛藤の感じが、ほとんど欠如している。スコアのより暗い要素をよけて通っているフルネは、聴き手にリリカルで軽く、晴れやかで楽天的な解釈しか与えてくれない。あたかも音楽の内部から曲を生かすことよりも、サウンド的な美しさのみを追求することに専念しているようである。その特徴は、二曲の”交響的運動”になると、さらに悪い印象をあたえてくる。恐らく、フルネとオーケストラは、これらの作品に全く共感していないのだろう。表情がフラットで彫りが浅いうえ、構築的な統一感も弱く、さらに積極性やひと工夫もふた工夫も欲しい。オーケストラも技術的に洗練されてるとはいえず、オネゲルを演奏するには、荷が重かったか。0 people agree with this review
Showing 1 - 1 of 1 items
