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Beethoven (1770-1827)

SACD Complete Symphonies : Bernard Haitink / London Symphony Orchestra (6SACD)(Hybrid)

Complete Symphonies : Bernard Haitink / London Symphony Orchestra (6SACD)(Hybrid)

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  • ★★★★☆ 

    となりのドロロ  |  神奈川県  |  不明  |  14/May/2012

    このCD聴いて「穏健」だなんて...屈指の全集だと思います。

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  • ★★★★☆ 

    withT  |  東京都  |  不明  |  13/August/2011

    これは好みが別れるでしょうね。僕自身は買って良かったな、と思っています。録音がデッドなことに影響されてそう感じるのかもしれませんが、番号が若い方に良い演奏が多いように思います。ガーディナー指揮LSOのベートーヴェン(4・5番)をバービカンホールで聴いた経験がありますが、その時も響きはこんな感じでしたっけ。このセットの中では3番が特に気に入りました。

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  • ★★★★☆ 

    稲荷屋茶助  |  東京都  |  不明  |  31/May/2011

    どなたかが仰ってましたが、再生装置のレベルによって評価が大きく分かれる録音ですね。小生の装置(ゴールゴムンドにアヴァロン)は少し響きが長い性質があり、デッドな録音・近接的な録音があまり気にならない。むしろこの録音の様に楽器の定位が明晰な録音は好印象。 こうして聴くこの演奏だが、LSOのやや鋭角的なサウンドとハイティンクの暴れの無い演奏スタイルとがうまくブレンドされ、静かな中に秘められた情熱を感じさせ、実はベートーヴェンに良く似合ってるんじゃないかとも思わせるものがあります。 なお、バービカンセンターはデッドだというのが定説ですが、これも座席位置によってかなり異なる点は指摘しておきたいです。

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  • ★★★★☆ 

    tiss  |  kantoh  |  不明  |  29/January/2009

    録音のおかげもあってか、低音がブンブンッと歯切れ良く、聴いていて気持ちが良いベト全です。

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  • ★★★★☆ 

    セクスィー部長代理  |  ギンザ  |  不明  |  06/January/2009

    まず全曲を通しての統一感が強いことは全集として高く評価。逆に曲それぞれの個性を楽しむには不向きかも(贅沢?)。スカッとさわやかコカコーラって感じかな??。ハイティンクのCDは久々に買ったが、正直ベートーヴェンでこんな演奏を聴かせてくれるとは思わなかった。先のRCOとの録音と比べると音の録り方(箱も、版も)がかなり違うので、ちょっと聴いた感じ印象はまるで違う。円熟の極みに達した感じのハイティンクの今後が楽しみ。

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  • ★★★★☆ 

    J.O.  |  東京都世田谷区  |  不明  |  06/January/2008

    ライブという注記がなければ、セッション・レコーディングと思えるほど、どの曲も安定した演奏です。ベートーベンをこれ以上どのように演奏すればいいのだと言わんばかりの、奇を衒うことのないスタンダードな素晴らしい全集といえましょう。SACDの音質も、しっかりした低音に支えられた立派なものです。欲を言えば、もう少々音の抜けの良さと、ライブらしい高揚感が欲しかったと思いますが、高性能な録音機材を使って、後世に安定した演奏記録を残すということを考えると、その意義は大きいと思います。

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  • ★★★★☆ 

    SeaCrow  |  東京都  |  不明  |  17/October/2006

    もし国内盤が発売されたら、レコ芸で宇野功芳にケチョンケチョンに貶されるであろう一組。巨匠的な風格に溢れる近年のハイティンクですが、ベートーヴェンに関しては、昔と変わらぬ穏健な中庸路線を行っています。両翼・ベーレン・ティンパニ強打など、わずかなアップデートはあるものの、コンセルトヘボウとの全集と、さほど印象は変わりません。とはいえ、SACDでの新録全集が、こうした誠実な演奏で現れてくれるのはありがたいところではあります。

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