Sym.8: Mravinsky / Leningrad Po (1982)
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シアリル | 島根県 | 不明 | 17/January/2009
一見硬質で柔軟性の無い演奏のように聞こえるかもしれないが、注意して聞くと実に様々な注意網が張られている。例えば、3楽章の極めて恣意的に刻まれる弦楽器は、寒々とした空間に一人取り残されたような緊張感と恐怖を感じさせた。コンドラシンの演奏では、指揮棒の下に一丸となったオーケストラによる、力ずくで追い立てられるような推進力と熱狂に圧倒されたが、こちらは曲の場面に応じて変化していく表現の多彩さが愉しい。ただ、音像が奥に引っ込んでしまっているのは大変残念である。1 people agree with this review
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あるまじろ | 神奈川 | 不明 | 17/December/2008
確かに技術面でも内容面でも凄いのですが、何故か感動はできませんでした。この曲自体の持っている「力」を充分に感じ取れなかった。コンドラシン/モスクワ・フィルの2種の8番両方で感じた圧倒的な熱狂と説得力に対して、このムラヴィンスキーの’82年を聴いても、オーディオの前で妙に冷静に、一歩退いて演奏を聴いている自分が見えてしまって、どうにも白けてしまいました。この素晴らしい演奏に馴染めなかった自分の感性が残念です。1 people agree with this review
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ひょうたん | 東京都 | 不明 | 07/September/2006
Philips盤を持っていたが、売却した。ピッチ修正と安価なことでリージス Regis盤を買い直す。ピッチについてはよくわからないので信用するしかない。音質はPhilips盤より若干粗雑になっている感があり、よく入っている高域も歪み感があるが、演奏を大きく損なうものではない。演奏は全篇、圧倒的な緊張感。「すばらしい」にとどまるのは、曲の楽想があまりにも深刻すぎるため。重すぎるし、5番のような魅力に欠ける。旧盤を手放したのはそのせいもある。なお、アナログ録音ゆえピッチ問題が起こったのに「DDD」表記は可笑しい。1 people agree with this review
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余生風志芸亭 | 鳥取県 | 不明 | 04/August/2006
期待が大きい。ピッチの問題はなぜプロのレコード会社の方が気にしないのかいつも不思議だ。今までチェリ/ミュンヘンのショス5とか、フルヴェンの復刻のいくつか(THARAや日協会のフランクや英協会ブラ3などなど)でピッチの高いものを聴かされ、1回も聴けずに手放した。 逆古楽器ピッチ?はとても耐えられない。確かに、「正しい」ピッチなんて本当はチェリぐらいでないと論じられないだろうが、適切に判断して頂きたいものだ。0 people agree with this review
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